11月28日(火)、東京都内で「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」表彰式が開催され、楽天イーグルスから松井 裕樹選手が「最多セーブ投手賞」、浅村 栄斗選手が「最多本塁打者賞」と「ベストナイン賞」、
小深田 大翔選手が「最多盗塁者賞」を受賞しました。
また、イースタン・リーグの表彰式では塩見 貴洋選手が「最多勝利投手賞」、清宮 虎多朗選手が「最多セーブ投手賞」、渡邊 佳明選手が「首位打者賞」と「最高出塁率者賞」、和田 恋選手が「最多打点者賞」、藤井 聖選手が「優秀選手賞」を受賞しました。
最多セーブのタイトルは一人の力で獲れるものではなく、また個人の力量を計るものではないと思っていますので、こうしてタイトルを獲れたのはチームメイトみんなのおかげです。
(来シーズンMLBに移籍することになったとしても)よいニュースを届けられるよう頑張ります。
シーズンを戦っていれば良いときも悪いときもある中で、試行錯誤しながら結果的にタイトルを獲ることができたことはうれしく思います。
球場ではすごい声援をいただいて力になりました。
最多本塁打のタイトルを、リーグにすごいバッターが多くいる中で獲れたことは自信になりましたし、また来年頑張ろうと思います。
うれしいです。
最多盗塁のタイトルは自分ひとりの力では獲ることができませんので、チャンスをくれたみんなのおかげです。
(周東選手とタイトルを分け合ったことについて)できれば単独でタイトルを獲ることができたらという悔しさはありますが、こうして賞をいただいたことは自信になりました。