7月12日(金)、月間「スカパー!サヨナラ賞」の6月度受賞選手が発表され、小郷 裕哉選手が受賞いたしました。
小郷選手は6月11日(火)楽天モバイルパーク宮城で行われた巨人戦において、9回裏2点ビハインドから1点を返し、なおも2死満塁という好機で打席に立つと、相手守護神バルドナード選手の150km/hのストレートを弾き返し、センターの頭上を超える逆転のサヨナラ2点適時打を放ちました。
この一打は、この試合を土俵際から逆転勝利へ導いたに留まらず、チームに勢いをもたらし、その後チームを球団史上初の日本生命セ・パ交流戦優勝へと導いた意味でも、象徴的な一振りとなりました。
数々の選手の中から選んでいただきすごく光栄に思います。ありがとうございます。
いつも熱いご声援をありがとうございます。
これからも、もっと声援に応えて、いい場面で活躍できるよう頑張ります。
先輩方が繋いでくれて9回2アウト満塁で打順が回ってきたのですが、「ここで絶対、自分が決める」という気持ちで打席に立ちました。
プロに入って初のサヨナラ打だったのですが、打席に入る前や、打球が外野を抜けた時は、ファンの皆さんの歓声がすごくて、本当に過去一番だったのではないかと思いました。
6月はそれ(サヨナラ打の試合)以降は打てていないので、個人的には悔しい月でしたが、あの1勝は、チームが日本生命セ・パ交流戦優勝を果たした上で大きな一勝になったと思いますので、その勝利に貢献できたことはうれしく思います。
チームとしては、(シーズン)折り返しまでに借金を清算して、少しでも貯金を作った状態で、オールスターゲームを迎えたいと思っていますので、一戦一戦全力で戦っていきます。
受注販売期間 | 7月16日(火)10:00~25日(木)23:59 |
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お届け時期 | 9月上旬以降順次発送 |
販売場所 | 楽天イーグルス オンラインショップ |
※こちらのページは販売日当日に表示されます。
予めご了承ください。
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月間「スカパー!サヨナラ賞」は、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打等を放った選手に贈られる賞として2012年に制定されました。スカパー! は、2006年シーズンから「プロ野球セ・パ両リーグ公式戦全試合、プレイボールからゲームセットまで放送」(※トップ&リレー、録画放送を含む)を掲げており、「試合終了最後の1球まで真剣勝負をお届けするスカパー! 」から多くのファンに、プロ野球中継最大の魅力を伝えることができ、それがプロ野球界発展の一助となると考え、本賞へ協賛しています。また、同様の趣旨のもと2009年シーズンから、レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打等を放った選手に贈られる賞として「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を制定しています。