アカデミー

楽天イーグルスジュニアとは

通称「楽天ジュニア」は、「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場し、東北野球の実力を全国に示すために結成する、16名の精鋭たちです。
東北6県とその近隣の県から選出する選手たちは、野球の技術はもちろんのこと、野球に取り組む姿勢、元気、礼儀、チームワーク、そして私生活も含め、東北の少年野球選手たちの目標となりうる存在でなければいけません。
ライバルたちとの厳しい競争、また選出後も強化合宿・本大会等、この小学生の時期から、トップレベルの仲間たちと心を一つにし、優勝を目指すこのチームでの数ヶ月間は、お子さんにとってかけがえのない経験になります。
過去の楽天ジュニアOBの中には、12歳以下日本代表で世界一に輝いた選手、侍ジャパンU-16にも多数輩出し、甲子園に出場した選手もいます。
2019年度の甲子園大会では12球団最多の選手を輩出しており、近年プロ野球選手も輩出しております。

NPB12球団ジュニアトーナメントとは

「NPB 12球団ジュニアトーナメント」は、社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画され、今年で19回目となる大会です。
参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、各地域の小学5・6年生で編成、日本一を目指し、大人顔負けの熱い闘いを繰り広げます。