楽天イーグルスボランティアとは
楽天イーグルスは、球団創設時の目標のひとつである「地域密着の実現」を目指し、創設時からボランティア制度を設け、地域の方々が球団運営に携われる機会を提供し、今シーズンで20年目を迎えます。
プロ野球界で初めてこの制度を取り入れて以来、1試合30~50名、10代から80代の幅広い年齢層の男女スタッフにご活躍いただいております。
組織の運営には、環境活動・ボランティア運営の実績がある「公益財団法人みやぎ・環境とくらしネットワーク(MELON)」「市民スポーツボランティアSV2004」両団体のご協力をいただいております。
活動内容
楽天モバイルパーク宮城での試合日は、エコ活動や来場者へのおもてなし活動を実施しています。
試合の臨場感を感じながら、たくさんのメンバーと楽しくボランティア活動をすることができます。また、試合日以外には、定期的にボランティアツアーを開催しています。
スタジアムの歴史や魅力を伝えることで、地域のコミュニティづくりに貢献しています。
エコ活動
- エコステーション運営(資源分別、啓蒙活動)
- エコスタジアムづくり(クリーン活動)
2023年の様子
おもてなし活動
座席案内・写真案内、クリーン活動、メセナ活動(招待者受付、記念撮影)
2023年の様子
ボランティアツアー
定期的に開催されるスタジアム見学会です。
楽天モバイルパーク宮城の歴史や魅力を伝えています!
2023年の様子
メディカルスタッフ
楽天モバイルパーク宮城「救護室」にて、医師の応急処置のサポート、場内、外周等の巡回業務を行います。
ご来場いただくお客様の安全・安心を支える重要な活動です。
各地の医療従事者の皆さまを中心にご活動いただいております。