11月17日(金)高田 孝一選手、内間 拓馬選手、小孫 竜二選手、伊藤 茉央選手、宮森 智志選手が、2024シーズンへの契約更改を行いました。
今シーズンは一軍での登板数は少なかったですが、しっかりバッターと勝負をして抑えることができた試合も多くありました。
それを来シーズン以降も続けて、試合数、イニング数を増やしていきたいと思います。
投げている中で決め球が確立できていないと感じたので、フェニックスリーグ、秋季キャンプに引き続きオフシーズンも決め球というところにはに力をいれて練習していきたいと思います。
今年はベンチにいながらも投げることができない試合も多くありましたので、来シーズンはチームの一員として貢献していけるように頑張ります。
今年は不甲斐ないですし、不本意なシーズンでした。
また1年野球をやらせてもらえるということで、来年こそは一軍で活躍をしていきたいです。
1年間フル回転で一軍の戦力として仕事をしていけるように頑張っていきます。
今シーズンは一年を通してパフォーマンスを維持することができず、体力的にもメンタル的にももっと強くならければいけないと痛感しました。
オフの間にストレートの強さと精度をあげなければいけませんし、決め球のフォークも磨くつもりです。
来シーズンはとにかく1年間一軍に帯同し、一つでも多くチームの勝ちに貢献できる選手になりたいと思います。
今シーズンはいい経験も、苦い経験も両方ありましたが、なにより同期が一軍で活躍している姿をみて悔しいと感じたことが一番でした。
シンカーはプロでも通用すると手応えを感じましたので、来シーズンに向けては課題である制球力を伸ばしていきたいと思います。
来シーズンは50試合以上投げることを目標に頑張ります。
苦しい一年でしたが、同時に成長できた一年でした。
一年目の昨シーズンはただがむしゃらにやっていただけでしたが、今シーズンは調子の浮き沈みが激しかったです。
ただその中でも得ることができたものを来シーズンにしっかり活かしていきたいと思います。
来シーズンはもう一度、強く勢いのあるストレートを投げ込むことを意識して、1年間通して50試合以上は投げたいです。