7月10日(日)埼玉西武戦では、球団創設以降に初めて『サステナブルデー』を開催いたしました。
当日は、選手が「EAGLES EARTH GREENユニフォーム」を着用し試合に挑み、試合後には花火も上がり、大変多くのお客様に1日を通してお楽しみいただきました。
電力を生み出すのはどれくらい大変なことなのか、大人も子どもも体験しながら楽しく学べる「人力発電ゆうえんち」が登場しました!
また、仙台市様のご協力による「クイズ大会」や「工作体験」、公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ ネットワーク(MELON)様による「エネルギーかばんを持ってみよう」のコーナーも登場し、多くの方に体験していただきました。
楽天生命パーク宮城で回収されたペットボトル約950本からつくられた約4mのペットボトルツリーが正面広場に登場!
夕方になっていくと、10色ほどで点灯しお客様にお楽しみいただきました。
この使用したペットボトルはリサイクルされ、新たなペットボトルとして生まれ変わります。
スマイルグリコパークでは、ゴミとなるペットボトルやカップを再利用したワークショップ「応援マラカスつくり」を開催!
ビーズや好きな選手のステッカーを貼って、自分だけのオリジナル応援グッズが完成しました!
楽天イーグルスがどんな取り組みをしているのか紹介したサステナブルツアー!
大人も子どももみんなで楽天イーグルスの取り組みを学習しました。
試合前に楽天生命パーク宮城のスタンドを清掃していただきました!
皆さまの不要になったユニフォームを回収し、新たなグッズへ生まれ変わらせるプロジェクトがスタートいたしました!
皆さまの想いでが詰まった大切なユニフォームが、新たな価値あるものへ生まれ変わります。当日は多くの方にご協力いただきました!
サステナブルデーのパートナー企業であるトリナ・ソーラー社と連携し、サステナブルデー当日の試合で楽天イーグルスの得点1点ごとに1台の蓄電池を被災地に寄贈するプロジェクトを実施。
茂木選手の2本塁打などにより、楽天イーグルスは3得点をあげましたので、3台の蓄電池を後日寄贈いたします。
勝利をお届けすることはできませんでしたが、楽天イーグルスが得点することで、こうして蓄電池を被災地に寄贈できることは大変嬉しく思います。
今回の取り組みもそうですが、僕たちのプレーで東北の皆さまが元気になるよう、今後も全力で頑張ります。