2018/11/22(木)チーム

「2019年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 新入団選手発表会見」を行いました

本日11月22日(木)、仙台市内で「2019年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 新入団選手発表会見」を行いました。2019年度の新入団10選手が、大勢の報道陣とカメラの前で緊張した面持ちを浮かべながらも、プロ野球選手としての決意を語りました。
プロ野球の世界へのスタートラインに立った新入団10選手へ、温かいご声援をよろしくお願いします。
なお、背番号は下記の通りに決定しましたので、あわせてお知らせいたします。

指名順位 選手名 出身校・出身団体 ポジション 背番号
1位 辰己 涼介(たつみ りょうすけ) 立命館大 外野手 7
2位 太田 光(おおた ひかる) 大阪商業大 捕手 2
3位 引地 秀一郎(ひきじ しゅういちろう) 倉敷商業高 投手 39
4位 弓削 隼人(ゆげ はやと) SUBARU 投手 23
5位 佐藤 智輝(さとう ともき) 山形中央高 投手 61
6位 渡邊 佳明(わたなべ よしあき) 明治大 内野手 48
7位 小郷 裕哉(おごう ゆうや) 立正大 外野手 51
8位 鈴木 翔天(すずき そら) 富士大 投手 56
育成1位 清宮 虎多朗(せいみや こたろう) 八千代松陰高 投手 135
育成2位 則本 佳樹(のりもと よしき) 山岸ロジスターズ 投手 136

石井 一久取締役 ゼネラルマネージャー 挨拶

メディアの皆さま、最近お集まりいただくことが多いですが、本日もお集まりいただきありがとうございます。
また、ご家族ご両親の方々、ご入団おめでとうございます。
いきなり厳しいことを言うようですが、一軍に上がることができるかどうかは実力なので、上がれなかったら仕方がない面もございますが、僕たちは、大事な息子さんを預かるうえで、本当にすごくサポートをして、(入団選手)全員が一軍に上がってもらえるよう努力をしていきますし、環境づくりなど色々なことでサポートをしていきます。皆さんにはプロの世界に入ることに対し色々と不安なことがあると思いますが、(サポートを信じ)不安なくプロの世界に飛び込んで来ていただきたいと思っています。
今日(楽天イーグルスの)プロのスカウトの方もいますが、僕たち楽天イーグルスは、(スカウトの方々と)何百時間も「どんな選手がいいか」を考えて、今集まっていただいている選手に入団をしてもらっています。自信をもって獲得した選手であり、間違いなく一軍で活躍してくれると確信しています。
選手の皆さんも頑張ってください。

平石 洋介監督 挨拶

本日はお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。
ご両親、そしてご家族、保護者の方々、本日は本当におめでとうございます。
我々楽天イーグルスは来シーズン、リスタートを切り、本気で優勝を狙っていきたいと思っています。
そしてまた、常勝軍団を築いていくことを本当に心に強く思っています。
ここにいる10名の選手の皆さんには、その戦力になって、一人でも二人でも、本当は全員が、と言いたいんですけれども、一軍の戦力になってくれることを強く願っています。
選手の皆さんは、これから2月の春季キャンプまでの過ごし方が、ものすごく大事になってきます。
(春季キャンプまでの)自主トレ期間では、本気でトレーニングに励んでいただき、春季キャンプに来てくれることを、僕からはお願いしたいと思います。
一緒に(楽天イーグルスの)ユニフォームを着られることを、楽しみにしています。

新入団選手コメント

晴れて今、入団会見を迎えられました。今の率直な心境から聞かせてください。

辰己選手:
本当にこれほど(ドラフト1位指名)の評価をいただけて嬉しく思っていますし、楽天イーグルスのユニフォームを着て少しでも早く野球がしたい、もうその気持ちだけです。
太田選手:
やっとスタートラインに立てたということで、すごく気が引き締まる思いです。
引地選手:
素直に嬉しいです。
一日でも早く楽天イーグルスのユニフォームを着て一軍の試合で投げることを目標に頑張っていきます。
弓削選手:
ドラフト会議当日は少々浮足立っていましたが、こうして大勢の方たちに囲まれて、今やっと(プロ野球選手になったことを)実感したという思いです。
佐藤選手:
とても嬉しく思いますし、チームの日本一の為に頑張りたいと思います。
渡邊選手:
やっと(プロ野球選手になった)実感がわきました。開幕一軍を目指して頑張ろうという気持ちがわいてきました。
小郷選手:
東北の皆さんに一日でも早く自分の名前を憶えてもらって、ファンの方々にいいプレーを見せたいと思っています。
鈴木選手:
やっと(プロ野球選手になった)実感が沸きました。一日でも早く自分のプレーを見ていただきたいです。
清宮選手:
やっとスタート地点に立てたので、ここから頑張っていきたいと思います。
則本選手:
やっとスタート地点なので、まずは支配下登録を目指して一生懸命やっていこうと思います。
平石監督:
本当に僕も今日の日を迎えることを楽しみにしていました。とにかく今の気持ちを忘れずに、月日がたてば、それが薄れていくこともありますので、今の気持ちを本当に大事にして頑張ってもらえればと思います。

自身がプロでやっていくためのアピールポイント、背番号についての想いをお聞かせください。

辰己選手:
走攻守すべてにおいて高いレベルのアピールをしていきたいと思っています。
背番号7に関しては、過去につけられていた山崎武司選手、松井稼頭央選手のように楽天イーグルスの先頭に立っていけるような選手になってもらいたいという期待が込められていると受け止めていますので、1年目から本当にアピールして、チームの顔と呼ばれる選手になれるようにやっていきたいと思ってます。
太田選手:
僕のアピールポイントとしては、勝負強いバッティングとキャッチャーとしてのトータルのスキルを見てほしいと思います。
背番号2は、高校から直属の先輩(広陵高~大阪商業大)でもある吉持選手の番号をいただいたので、とても光栄に思います。
引地選手:
自分のアピールポイントは、星野仙一大先輩のように強い気持ちでどんどんバッターに向かっていく姿勢と、まだ自分の中では伸びしろがあると思っているストレートが、自分の武器でありアピールポイントです。
背番号は39番をいただいたので、「39番といったら引地」と言ってもらえるような選手になりたいです。
弓削選手:
自分のアピールポイントは、身長がありますので(193cm)、角度を生かしたピッチングを武器に頑張っていきたいと思います。
背番号(23番)に関しましては、自分自身は数字にこだわりというのはないんですが、過去につけられていた方々にがっかりされないように、堂々としたプレーしたいと思います。
佐藤選手:
自分のアピールポイントとしては、強気にどんなバッターに対しても腕を振って投げ切るところです。
背番号は、石井一久さんが一番最初(入団時)に(同じ)61番をつけていたということで、石井さんのように球界を代表するピッチャーになりたいと思います。
渡邊選手:
自分は、三振しないことをアピールポイントとしているので、そこを見ていただきたいなと思います。
背番号に関しては、楽天イーグルスに(同じ)ワタナベ姓の選手が多いので、48番は渡邊佳明だということで、間違えられないように活躍していきたいなと思います。
小郷選手:
自分のアピールポイントは、辰己選手と同じになってしまいますが、走攻守で高いレベルのプレーを皆さんにお見せすることだと思っています。いずれは二人で楽天イーグルスの外野を盛り上げていけたらと思っています。
(背番号)51番に関してはイチローさん(現マリナーズ会長付特別補佐)の背番号でもあり、日本球界では、どの球団も51番の選手は高いレベルの方が多いので、少しでもその人たちに近づいていけるように日々努力していきます。
鈴木選手:
自分のアピールポイントは、ストレートと変化球の切れを見ていただきたいです。
背番号に関しては、とても良い番号(61番)をもらえたと思っていますので、これから一日でも早くチームに貢献できるように頑張ります。
清宮選手:
自分のアピールポイントは角度を生かしたボールを投げることで、背番号(135番)に関しては一日でも早く(支配下登録を勝ち取り)一桁減らせるように頑張りたいと思っています。
則本選手:
自分のアピールポイントは、変化球を得意としているので、その変化球を駆使した緩急を織り交ぜた投球をしていきたいと思います。
背番号(136番)に関しては一日でも早く(支配下登録選手に与えられる)二桁、一桁の番号になれるように頑張っていきたいと思います。

辰己選手、太田選手、引地選手、三人の選手にお伺いいたします。ファンの方からなんと呼ばれたいですか、あるいはもし今持っているニックネームがあればぜひ教えてください。

辰己選手:
「辰己」でお願いします。
太田選手:
自分もあまりニックネームをつけられたことがないので、何かいいニックネームがあればすぐにつけて呼んでいただければ嬉しいです。
引地選手:
楽天イーグルスでは、今ヤンキースで活躍されている田中将大選手が「マー君」と呼ばれていたので、自分は「しゅう君」でお願いします。

三人の左腕にお伺いします。左腕として活躍した石井GMがいる前でもありますが、目標としているあるいは憧れているピッチャーがいれば教えてください。

弓削選手:
まず、石井さんを尊敬しておりますのでグラウンドでご指導願いたいと思います。もう一人あげさせていただくとするならば、高校時代からよくランディ・ジョンソン選手(MLBを代表する左投手)と例えられることが多かったので、参考にしていますし尊敬しています。
佐藤選手:
自分は石井一久さんを目標にやっています。
鈴木選手:
もちろん石井一久さんにも憧れていますが、同じ大学の多和田選手(埼玉西武)とは少し(境遇などが)被っていて大学時代から憧れている面が多かったので、多和田選手のように最多勝を獲れるように頑張ります。
石井GM:
(無理に)僕に絡めなくて大丈夫なんですけれど(笑)
三人は、僕に似て引っ込み思案なところが多分いっぱいあるので、これからどんどんアピールをしていただいて。左ピッチャーは、リリーフだったり、先発だったり、かなり色々な場面で活躍できる可能性を持っていて、さらに左バッターに対して大事なポジションだったりするので、三人には頑張っていただきたいです。

渡邊選手そして小郷選手お二人にお伺いいたします。晴れてプロ野球選手になりました。今一番感謝の気持ち「ありがとう」という思いをを伝えたい人をぜひ教えてください。

渡邊選手:
自分は小さい頃から野球を教えてもらったおじいちゃん(元横浜高校監督 渡邊元智さん)にありがとうと言いたいです。
小郷選手:
自分は今この舞台に立っているのは、沖原スカウトをはじめ、スカウトの方々のおかげだと思っているので、一日でも早く活躍して恩返ししたいと思っています。

清宮選手そして則本選手にお伺いいたします。プロの舞台でライバルとして意識している選手それから対戦したいバッターがいればぜひ教えてください。

清宮選手:
今は(同期入団の)引地君をライバルとしてやっていこうと思っています。対戦してみたいバッターは清宮選手(北海道日本ハム)です。
則本選手:
ライバルとしては、大学時代同期だった読売巨人の畠選手をライバルとしてこれからやっていきたいと思います。
対戦したい選手としては福岡ソフトバンクの柳田選手と対戦したいと思っています。

ここからはドラフト後、新入団会見の前に皆さんに書いていただいたアンケートから質問をさせていただきます。

記者:
太田選手にお伺いいたします。特技は料理ということですが、得意になったきっかけ、それから一番得意な料理をぜひ教えてください。
太田選手:
得意になったきっかけは、大学3年生まで居酒屋のアルバイトをしていて、そこでずっと料理を作っていたので料理が好きになりました。ハンバーグが好きなので、ソースとか香辛料の量とかにちょっとこだわって、自分でいろいろ試行錯誤して家で作ったりはしてました。以上です。
記者:
ありがとうございます。鈴木選手にお伺いします。同じく特技の部分ですが、ピアノがお得意ということですが、同じくきっかけとそれからぜひ十八番、どんな曲を弾かれるのか教えてください。
鈴木選手:
きっかけは、姉が小学校の頃にピアノをやっていて、自分も真似をして始めたのがきっかけです。十八番は中学校の頃、合唱コンクールで弾かしていただいた大地讃頌を十八番にしておきます。
記者:
ありがとうございます。お二人ともぜひ、特技をこの場で見せていただきたかったんですが、ちょっと難しいということで、最後にここで披露していただけそうな特技をお持ちの選手に最後に聞きたいと思います。清宮選手。
清宮選手:
はい。
記者:
ボイスパーカッションがお得意だということですので、
清宮選手:
いや、ちょっと…得意ではないんですけど…
記者:
今日、夕方ニュース、ぜひ使いどころといってはなんですが欲しいので、ぜひこの場でお願いします。
清宮選手:
ちょっと期待しすぎないで欲しいんですけど。少ししかできないです。
記者:
はい。
清宮選手:
(ボイスパーカッション実演)
(会場から拍手)
記者:
ありがとうございます。

最後に平石監督、選手たちの声を聞いて改めてどんな感想でしょうか。

平石監督:
ちょっと元気がないなと(思います)。
この一年間、先ほど石井GMも言われましたけども、スカウトの皆さんが魂を込めて(選手の元に)足を運んでたと思います。(各選手の)性格も技術の部分も、我々は把握してますが、まだまだ素をだしてませんので、私が次のキャンプの間に思いっきり引っ張り出したいと思います。素の部分を。そうやって付き合っていきたいと思います。

力強く、プロとなっての意気込みをお願いします。

辰己選手:
今までは学生として(学業など)野球以外のこともやらなくてはいけない立場でしたが、これからはプロ野球選手として、野球に専念できる環境になりましたので、大好きな野球に専念し、1年目から元気をだして、たぶん僕が一番元気あると思うので、この同期入団の選手の先頭に立って、そしてチームの顔となり、やっていきたいと思います。
太田選手:
今まで自分がやってきた野球とは全く違う世界の野球だと思うので、一日一日、ひとつひとつ吸収していって、楽天イーグルスの正捕手を10年間務められるような選手になっていきたいと思います。
引地選手:
ついこの間まで高校野球で声を出してきたので、元気という面では自分もあると思うので、辰己選手に負けないように元気を出してチームを引っ張っていけたらと思います。
目標は田中将大選手が成し遂げた開幕24連勝を超え、開幕25連勝できるように頑張っていきたいです。
弓削選手:
社会人から指名していただいたので、「じっくり育てて」ということではないと思っていますので、一年目から飛ばしていけるように頑張りたいと思います。
佐藤選手:
まずはチームの日本一のために頑張って、ゆくゆくは沢村賞を取れるように頑張りたいと思います。
渡邊選手:
大先輩の星野さんのように熱い闘志を燃やして、首位打者を目標にして頑張っていきたいと思います。
小郷選手:
自分もプロ野球選手をみて「プロに入りたい」と子供の頃に思ったので、子供たちやファンの方々に勇気を与えるような選手になっていきたいと思います。
鈴木選手:
まだプロ野球という世界はどんな世界なのか想像はできないですけど、少しでも長く活躍して、ファンの方々に応援していただけるような選手になりたいです。
清宮選手:
最近、育成契約から活躍されている選手が多いと思っています。自分も「育成の星」と呼ばれるように頑張っていきたいと思います。
則本選手:
まずは支配下登録を目指して、これから頑張っていきたいと思います。そして、ゆくゆくは一軍のマウンドを任されるような選手になれるように努力していこうと思います。
辰己 涼介 選手
太田 光 選手
引地 秀一郎 選手
弓削 隼人 選手
佐藤 智輝 選手
渡邊 佳明 選手
小郷 裕哉 選手
鈴木 翔天 選手
清宮 虎多朗 選手
則本 佳樹 選手

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