2016/10/01(土)チーム

栗原健太選手 引退記者会見

本日10月1日(土)、今シーズン限りで引退を表明した栗原健太選手が記者会見を行いました。

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栗原健太選手 引退会見

栗原健太選手 コメント

栗原:
本日はお忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。
私、栗原健太は、今シーズンをもちまして現役引退を決めたことを報告させていただきます。
記者:
今回の引退というご決断、そこに至るまでの経緯やきっかけを教えてください。
栗原:
去年秋季キャンプにテストで参加させてもらって楽天イーグルスに入団してから、自分の中で今年は一年勝負と、そういう気持ちでやってきた中で、1軍の戦力になれなかったということが、この辺が引き際なのかと思いました。また、自分の思うようなバッティングができなかった、ということが理由です。
記者:
いろいろな思いがあると思いますが、今の心境を率直にお聞かせください。
栗原:
今まで肩に重くのしかかったものが取れたような、すっきりしたというか、自分の中では精一杯やってきて悔いはないという気持ちです。
記者:
「悔いはない」と言い切れるようなお気持ちでしょうか。
栗原:
そうですね。良い時も悪い時もありましたが、どんな時でも真剣に野球に取り組んできたというつもりでいますし、正直プロに入った時はここまで長くやれると思っていなかったので。いろいろな方に支えられて長くやってこれましたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
記者:
支えという面ではご家族の力が大きかったのではないでしょうか。
栗原:
普段野球の話をすることはなかったのですが、いつも近くで支えていただいていました。特に怪我をしてからは心配をかけましたし、なんとか復活して欲しいという気持ちでいたと思うのですが、辞めると伝えた時は「本当に今まで一生懸命やっているのを見ていたから、悔いはないよ」と言ってもらえたので、本当に感謝しています。
記者:
肘の怪我があったり、世界一を掴んだ日があったり、ご家族との日々、いろいろあったと思いますが、振り返ってこのプロ生活はどんな日々でしたか。
栗原:
プロに入って、ここまで長くやれると思いませんでした。カープ時代の厳しい練習、1軍でレギュラーを掴んでからいろいろと経験をさせてもらい、WBCという国際大会にも呼んでいただき、すごくいい経験をさせていただきました。自分の中で全部が本当に良い思い出です。
記者:
中でも一番思い出に残っている試合は。
栗原:
やはり1軍で初ヒット初ホームランを打った試合ですね。その日から僕の野球人生が始まったと思っていましたので。そこが一番です。
記者:
その日から始まり、最後は東北でユニフォームを脱ぐことになりましたが、楽天イーグルスでの1年はどのような1年でしたか。
栗原:
チームの力になりたいという思いで入団し、期待に応えることはできなかったのですが、シーズンをファームで過ごして自分の中ですごくいい経験になりました。皆さんと一緒に野球をやることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
記者:
これからの道はどうお考えでしょうか。
栗原:
今後は未定ですが、プロで経験してきたことを今後に生かして頑張っていきたいと思います。
記者:
東北や広島の熱狂的な声援が印象深いですが、ファンの存在というのは、どんな存在でしょう。
栗原:
プロに入ってからファンの方々にはたくさん応援していただいて、良い時も悪い時も変わらずご声援をいただきました。怪我をしてからは常に頭の中に「引退」の二文字がありながらのシーズンで、ダメになりそうな気持ちでしたが、勇気づけられてここまでやってこれたので、本当にありがとうございましたと言いたいです。

栗原健太選手 引退会見

栗原健太選手 引退会見

栗原健太選手 引退会見

栗原健太選手 引退会見

栗原健太選手 年度別成績


 
所属球団
 

 

 

 

 







 

 

 



 

 

 

 

 



 




2002 広島東洋 10 23 22 2 4 2 0 1 9 1 0 0 0 0 0 1 7 0 .182 .409 .217
2003 広島東洋 26 77 76 7 21 1 0 3 31 6 1 0 0 0 1 0 15 1 .276 .408 .286
2004 広島東洋 90 282 270 26 72 7 1 11 114 32 2 1 1 1 8 2 60 5 .267 .422 .292
2005 広島東洋 77 274 254 31 82 16 0 15 143 43 0 1 1 1 17 1 63 12 .323 .563 .366
2006 広島東洋 101 397 373 44 110 19 0 20 189 69 2 1 0 3 21 0 90 7 .295 .507 .330
2007 広島東洋 144 622 565 77 175 37 1 25 289 92 3 4 0 6 46 3 94 13 .310 .512 .361
2008 広島東洋 144 616 557 69 185 31 1 23 287 103 5 4 0 4 42 12 68 18 .332 .515 .389
2009 広島東洋 140 582 521 68 134 21 0 23 224 79 1 6 0 2 48 7 82 11 .257 .430 .327
2010 広島東洋 105 450 386 62 114 22 0 15 181 65 3 3 0 6 51 7 70 10 .295 .469 .382
2011 広島東洋 144 596 536 56 157 29 0 17 237 87 0 1 0 7 40 12 84 11 .293 .442 .351
2012 広島東洋 21 84 76 5 16 0 0 0 16 5 0 0 0 2 6 0 15 1 .211 .211 .262
2013 広島東洋 24 69 59 3 12 1 0 0 13 4 0 0 0 0 10 0 12 3 .203 .220 .319
  通 算 1026 4072 3695 450 1082 186 3 153 1733 586 17 21 2 32 290 45 660 92 .293 .469 .349

※2016年9月30日(金)現在

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