青森ねぶた祭は国の重要無形民俗文化財に指定されたまつりで、青森市中心部を「人形ねぶた」と呼ばれる山車が運行し、「跳人（ハネト）」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら踊り歩きます。「ねぶた師」と呼ばれる職人が製作した歌舞伎風の「人形ねぶた」の迫力を感じてください。

重要無形民俗文化財に指定された津軽の夏を彩る弘前ねぷたまつりは、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした扇形を主体とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。
その勇壮華麗なねぷたを是非、間近でご覧ください。

秋田竿燈まつりは、長い竹竿にたくさんの提灯を吊るし、稲穂や米俵に見立てた「竿燈」を、「差し手」と呼ばれる腕自慢たちが手のひら、額、肩、腰に乗せ、絶妙なバランスで操る、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統的なまつりです。

「盛岡さんさ踊り」は毎年8月1日から4日、盛岡市内の路上や各所を会場に華やかに行われている夏まつりです。一つのまつりとして太鼓が参加する数では日本一を誇り、「和太鼓演奏世界一」としてギネスブックにも認定されました。大勢の盛岡市民が企業や各種グループのチームに加わってパレードで踊ります。

山形花笠まつりは、蔵王開山1,250年にあたる昭和38年に「蔵王夏まつり」の一部（花笠音頭大パレード）として実施され、昭和40年（1965年）には、「山形花笠まつり」として単独開催となり、現在に至ります。華やかに彩られた山車を先頭に、「ヤッショ、マカショ。」の勇ましい掛け声と花笠太鼓が高らかに真夏の夜に響き渡るなか、『花笠音頭』に合わせてあでやかな衣装に身を包んだ踊り手の躍動感あふれる踊りと、山形の花である『紅花』をあしらった笠の波がうねり咲きこぼれ群舞を繰り広げます。いまでは3日間で踊り手が1万人を超え、多くの観客を集める大きなまつりとなり、東北を代表する夏まつりの一つとして全国的に親しまれるまつりへと成長しました。今回は、山形花笠まつりの象徴として「大花笠」も展示します。

仙台七夕まつりは、伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれる、東北のまつりのひとつです。特徴といえば、やはり毎年新に手作りされる豪華絢爛な笹飾りです。今年、仙台駅西口のクリスロード商店街の入り口に飾られたイーグルスデザインの笹飾りをはじめ実際に使用された笹飾りを展示します。

福島県を代表するまつりのひとつで、羽黒神社に奉納される長さ12mの日本一の大わらじを担いで練り歩きます。もともとは健脚、旅の安全などを祈って奉納していましたが、近年は無病息災・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛も願い奉納されています。まつりのイベントの一つ、「わらじ競走」で小学生や女性が引く「小わらじ」、見た目が豪華絢爛な「金わらじ」を展示します。

会津地方の民芸品として親しまれている「赤べこ」は圓藏寺虚空藏堂（柳津町）を建立する際、人々が大木を運ぶのに難儀していると、どこからともなく現れ、重労働で多くの牛が倒れるなかでも最後まで手伝ってくれたのが赤色の牛だったという伝説から生まれました。
かつて会津地方で天然痘が流行した時に、「赤べこ」を持っていた家では、子供たちが命を落とすことがなかった逸話から、今でも、「赤べこ」は、持っている人を悪い病気から守ってくれると信じられています。

青森ねぶた正調囃子保存会初代会長 南了益（無形文化財保持者）はじめとする先人が｢青森ねぶた祭｣に受け継いできた『正調囃子』を後世へ継承、普及するために、愛弟子である田中 潤一（凱立会初代会長）を筆頭に、2004年に旗揚。現在、二代目会長 大角地 直樹はじめ130名を超える会員が在籍しております。青森ねぶた祭では、日立連合ねぶた委員会専属の囃子方として祭りに参加、日立連合と共に青森ねぶたの発展、地域貢献を主眼として活動しております。また、伝統ある『正調囃子』七節の旋律を、育成事業として地域や小学校で講習会や囃子教室などの活動も行っており、年間約300名の子どもたちへ、祭りの歴史や伝統を伝え育成を図っております。昨年、今年と青森ねぶた祭は中止になっているも一昨年までは、囃子が最も優れている団体に贈られる「囃子賞」を発足以来17年間で13回受賞、青森を代表する囃子方として、県内外へ幅広く祭りのPRなどのイベントに、年間約60回のステージへ出演しております。

郷土へ強いこだわりを持ち、熱いライブは、観る者の魂を揺さぶる。幅広い年齢層にファンを持ちつつも、性別を越え、国境を越え、ジャンルを越え、"規格外"のパフォーマンスを展開している、なまはげと和太鼓を融合させたパフォーマンス集団です。
2004年には『ソウルドラムフェスティバル』において、人気投票第1位を獲得。2010年フランス公演、2012年マレーシア公演を開催、現在も世界中を疾走し続けています。

小さい子供からお年寄り、全国各地からの参加者や外国人などさんさ踊りが大好きな人たちで、毎年8月の「盛岡さんさ踊り」のパレードに参加しています。コロナ禍で残念ながらさんさ踊りも2年連続の中止となりましたが、直前のさんさ踊りでは「最優秀賞」もいただきました。
「幸呼来（さっこら）ちょいわやっせ！」の元気な掛け声と共に、皆さまに笑顔と幸せを届けたいです。

「わんこそば」は、掛け声とともに一口量のそばを次々と椀へ投げ入れ、食べた椀数を競う、岩手の名物そば料理です。
普段は岩手県でしか体験できない「わんこそば」。
場所を楽天生命パーク宮城に移し、熱いバトルが繰り広げられます。

仙台市北部、泉区松陵地区ですずめ踊りを踊って25年を迎える地域祭連（まずら）です。去年、今年とコロナ禍のため、踊りを披露する機会がほとんどなくなり活動休止状態が続いておりました。
今回、楽天生命パークで踊れる機会をいただき、練習不足ではありますが、市内各地から集まっていただいた助っ人祭連の与力を得て「東北楽天ゴールデンイーグルスの勝利はすずめから」を合言葉に元気いっぱい踊ります。

2018年8月に結成に宮城県丸森町太鼓集団「旅太鼓」は、笑顔を増やすことをミッションとし、国内外での演奏活動や、楽曲提供、ワークショップなどの太鼓体験を提供しています。
和太鼓の演奏を通して皆さまと笑顔溢れる時間を共有させていただきます。
ステージでの演奏の後には、お子様対象に太鼓体験会を開催しますので、是非、ご参加ください。

太鼓を通じて福島の元気を全国に発信している「會津田島太鼓　白鼓(びゃっこ）」。
東京オリンピック聖火リレーグランドスタート福島県オープニングパフォーマンス出演・和太鼓全国大会・海外公演など数々の出演実績。
地元南会津の伝承を元にした創作太鼓を主に演奏し、全ての曲がひとつの物語となるように、語るように太鼓を打ちます。
勇壮かつ迫力のある和太鼓演奏をぜひ、お楽しみください。

• お子様のみで作り上げるのが難しいキットです、小学生以下のお子様が参加の場合は、保護者の方もご一緒に参加をお願いします。
• 1つのキットを親子やお友達など2名程度で一緒に作っていただく事も可能です。
• 受付時に当日の観戦チケットを確認させていただきますのでお手元にご準備ください。

ここでしか取ることのできない選手直筆サイン入りグッズが目玉の「スーパーロング射的」や「スーパーボールすくい」、「水ヨーヨーすくい」など、お子様から大人の方まで幅広い世代に楽しんでいただける懐かしの「えんにち」が勢ぞろい！

15ｍ×15ｍの巨大な砂場「ろっけんすなば」がスマイルグリコパークに登場！
ろっけんすなばにある「ぼよんぼよん」は期間中は遊び放題！砂場で遊んでも良し！ぼよんぼよんを楽しむも良し！
ちびっこはみんなスマイルグリコパークで遊んじゃおう♪

• 4歳から小学6年生までのお子様のみご利用いただけます。
• ぼよんぼよんは混雑時に人数制限が入る場合がございます。
• ぼよんぼよんは定期的に消毒清掃を行います。
• 内容は予告なく変更になる場合がございます、予めご了承ください。

東北ろっけんまつり期間中、イーグルストレインが期間限定で復活！スタジアム3塁側・スマイルグリコパークにそれぞれのりばがあり、乗車無料で運行します♪