2018/11/23(金)チーム

聖澤諒選手・伊志嶺忠選手 引退セレモニー

11月23日(金・祝)「楽天イーグルスファン感謝祭2018」で、今シーズン限りで現役引退を表明した聖澤諒選手・伊志嶺忠選手の引退セレモニーを開催いたしました。
2選手のコメントは以下の通りです。

聖澤 諒選手 コメント

まず始めに、このような機会を与えてくれた球団関係者の皆さんありがとうございます。
そして寒い中、最後まで残っていただいた、ファンの皆さん、選手の皆さん、本当にありがとうございます。
皆さんに報告があります。私、聖澤諒は11年間のプロ野球生活にピリオドを打ち、引退することを決意しましたので、報告させてください。
周りの人から、まだまだできる、もっとプレーが見たい、戦力外を受けてからたくさんのありがたい言葉をいただいたのですが、自分の中で、今年成績が残せなかった、それが全てで、引退することを決めました。
プロ1年目、自分はプロ野球のレベルの高さを肌で感じ、長くはこの世界でやっていけない、そう思いました。
ただ、終わってみると、レギュラーを獲得したり、盗塁王を獲得したり、チームが日本一になったり、たくさんの素晴らしい経験をさせていただくことができました。
あの日本一になった、11月3日は、僕の誕生日でもあります。最高の誕生日になったことを、今でも鮮明に覚えています。

楽しい思い出もたくさんありますが、苦しい思い出のほうが多かったかもしれません。
しかし、そんな苦しい時にファンの皆さんからの声援が僕のことを後押ししてくれ、何とか11年もこの世界で生きていくことができました。
僕が大事にしている言葉に使命感という言葉があります。誰かのために働く人間は強い、そんな意味です。
自分のため、そんなわがままな考えだったら、こんなにも長くこの世界でやっていけなかったと思います。
両親のため、家族のため、友人のため、チームのため、ファンの皆さんのためにとやってきたからこそここまで続けられることができました。
名球会の先輩方の成績に比べたら、僕の成績なんて大したことありません。ただ、プロに入って、一軍に1試合に出れるのかなと不安だったあの頃を思い出すと、1000試合も皆さんの前でプレーすることができました。
自分自身の技術を120%以上発揮し、悔いなく終わることができます。
今日は両親、友人、地元長野からの仲間、妻、息子、息子の友達まで駆けつけてくれています。
時には僕が成績が残せないことで、僕以上に苦しんだり、落ち込んだりさせたことがあったと思います。
11年間、プレーできたことでそれが恩返しになったかわかりませんが、皆さんのおかげでここまでやってくることができました。
そして、何よりファンの皆さんが11年間いい時も悪い時も支えて、応援してくれたからこそ今の自分があります。
本当に皆さん、11年間ありがとうございました。

伊志嶺 忠選手 コメント

まずは、僕のような選手にこのような舞台を用意してくださった球団関係の方に心からお礼を言わせてください。本当にありがとうございます。
僕は11年前ドラフト3位で楽天イーグルスに入団しました。何の成績も残していない僕にこのような引退セレモニーをしていただけるとは、夢にも思っていませんでした。
努力は裏切らないとう言葉を胸に、来年こそは、来年こそはとやってきた僕の野球人生、苦しいことばかりで、決して華やかではありませんでしたが、楽天イーグルスでプレーし、日本一を経験できたことを誇りに思います。
今まで指導してくださった監督、コーチの方々、いつも支えてくれた裏方の皆さん、いつも僕をおいしくいじってくれた選手の皆、好きなだけ野球をやらせてくれて今日沖縄から来てくれた両親、何があっても一番近くで支えてくれた家族、そして一番は「シーサー」という愛称で声援をくれたファンの方々、11年間プレーできたのも多くの支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
今後は、楽天イーグルスにお世話になることになりました。第二の人生をかけて精一杯やっていきます。本当に今日はありがとうございました。

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