多くのファンのご要望に応え、1人でも多くの方にご来場いただき圧倒的なホームアドバンテージを作り出すために、日本シリーズ開催時に収容28,120人を目指し、日本製紙クリネックススタジアム宮城のさらなる増席を行っていくことをお知らせいたします。

8月12日（月）に発表した前回の増席計画では、内野3塁側後方に936席［蔵王］、外野レフトの楽天山後方部分に1,249席［栗駒］の特設スタンドをそれぞれ設置。これにより、2,185席が増加し、現在のKスタ宮城の収容人員は25,651人となっています。

今回はさらなる増席を行い、外野レフト・ライトに新たな特設スタンド等を設置し、Kスタ宮城での凱旋試合となる10月3日（木）から運用開始。さらに、クライマックスシリーズ・日本シリーズに向けて、段階的に追加設置の客席・立ち見席を設け、日本シリーズ開催時には収容28,000人を超えるスタジアムを予定しています。

■日本製紙クリネックススタジアム宮城「増席計画」 概要

10月3日（木）～ 【+217席】→【収容人員：25,868人】
10月17日（木）クライマックスシリーズ～ 【+1,097席】→【収容人員：26,965人】
10月26日（土）日本シリーズ（予定）【+1,155席】→【収容人員：28,120人】

■日本製紙クリネックススタジアム宮城「増席計画」 詳細

10月3日（木）～ 【+217席】→【収容人員：25,868人】

特設スタンド 【+192席】
・レフトポール臨時席【60席】
・レフトポール臨時席上段【72席】
・ライトポール臨時席【60席】

客席の追加 【+25席】
・外野指定席

※増席分のチケットに関しましてはレギュラーシーズン中は当日券として販売いたします

10月17日（木）クライマックスシリーズ～ 【+1,097席】→【収容人員：26,965人】

客席の追加　【+224席】
・1塁側ウッドデッキ臨時席
・3階コンコース臨時席
・内野3塁側コンコース臨時席
・外野ライトビジョン下臨時席

立ち見席　【+873席】
・1塁側ウッドデッキ立ち見自由
・3階コンコース立ち見指定席
・内野3塁コンコース立ち見自由
・内野3塁上段立ち見自由

10月26日（土）日本シリーズ（予定）【+1,155席】→【収容人員：28,120人】

立ち見席　【+1,155席】
・3階コンコース立ち見自由
・外野ライト自由