楽天イーグルスは2023シーズンもサステナブル活動に取り組んでまいります

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2023/02/23 (木)

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楽天イーグルスは2023シーズンもサステナブル活動に取り組んでまいります

楽天イーグルスは、未来を見据えて、サステナブルな社会実現への道標をより確たるものとするため、2022年4月に日本一のサステナブル・スタジアムを目指すことを宣言しました。今シーズンも、環境、社会、地域の3つのテーマを軸に、野球を通じたサステナブルな社会実現に向けた様々な取り組みを行ってまいります。

今年もサステナビリティをテーマにしたサステナブルデーを4月16日（日）福岡ソフトバンク戦に開催予定です。
楽天イーグルスは、今後も、野球を通じて夢と感動を届けるベースボールエンターテインメントカンパニーとして、常識にとらわれず、グリーン、サステナブルな社会の実現に向けた挑戦を続けてまいります。
詳細については、サステナビリティ特設サイトをご確認ください。

サステナビリティ特設サイト

2022シーズンのサステナブルな取り組みについて

2022シーズン、「日本一のサステナブル・スタジアムを目指すこと」を宣言し、様々な取り組みを行ってきました。
自社の事業活動で使用している電力を100%再生可能エネルギーへの切り替えを行い、CO2総排出量の大幅な削減を行ったことを筆頭に、スタジアムの飲食売店で提供するビールカップ、お渡しするストロー、スプーンなどを環境対応素材を配合するなど、環境に配慮した試合運営およびスタジアム運営にも力を入れて取り組んでまいりました。
今後も持続的に様々な取り組みを行い、日本一のサステナブル・スタジアムを目指します。

2022シーズン主な取り組み

再生可能エネルギー電気購入

2022年4月1日（金）より自社の事業活動で使用している電力は100％再生可能エネルギー由来の電力を使用しております。
これにより電力使用によって排出されるすべてのCO2が削減され、またCO2総排出量は2021年の実績値と比較して年間で約2,600t、約90％分が削減される見通しです。

ビールカップ、ストロー、スプーン、フォークエコ素材

楽天モバイルパーク宮城　飲食売店でご提供するビールや、お渡しするストロー、スプーン・フォークに、環境対応素材を配合しています。
ビールカップは素材の50%をリサイクルペット使用（※）、ストローはバイオマス25%配合仕様（※）、スプーン・フォークはコーヒーバイオマス10%配合仕様（※）のものへ切り替えています。
※一部の商品を除きます。

選手の折れたバッドがこけしに変身

試合中に折れた選手のバットを、今までは廃棄処分（ごみとして処理）となっていましたが、木製という原材料を生かして石巻こけしに生まれ変わりアップサイクルをし、新たな付加価値を付けてお客様へ販売する事が実現します。
これにより、地域産業活性化につながると考えております。

その他の取り組みはこちら

2023シーズンのサステナブルな取り組みについて

ホットドリンクカップのフタを紙製に切り替え

楽天モバイルパーク宮城の飲食売店で提供するホットドリンクは、カップのフタを紙製のものに順次切り替えていきます。
これによりプラスチック使用量の削減を目指します。

東北の食材を使用したマスコットプロデュースグルメ

球団マスコット・クラッチの「東北のおいしい食材を楽しんでほしい！」という思いから生まれたメニュー。
宮城県産のひとめぼれ・東北各地で水揚げされた鮭・三陸のわかめを使用したおにぎり、気仙沼市特産のサメを使用したシャークナゲット、宮城県産の森林どりの照り焼きなど、『東北のおいしい』にこだわり作り上げたメニューです。楽天イーグルスでは積極的に地域に根差した食材の使用を行ってまいります。