「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2022」が7月23日(土)長崎ビッグNスタジアムで開催され、楽天イーグルスから吉野創士選手、入江大樹選手、宮森智志選手が出場しました。
試合は、7-4でイースタン・リーグ選抜が劇的なサヨナラ勝利をおさめました。
悔しい結果ではありましたが、いい雰囲気でいい緊張感の中でプレーできたので結果はどうであれよかったかなとは思います。
普段対戦しないチームという難しさもありましたが球の速さやキレも凄かったですし、独特の投球フォームで投げてくる投手と対戦できたことは経験になりますし、課題としても残りました。
やっぱり1本打ちたかったですね。一打席目は捉えた感覚もあったのですが力負けしました。
自分のやりたいことはできたと思いますし、今日の経験を糧に今後も頑張りたいと思います。
楽しいという気持ちもありましたが、いつもよりいいところを見せようとしてすごく疲れました。
2安打という結果は残せましたが、やっぱりフレッシュオールスターでタイトルを獲りたかったのでもう少し頑張りたかったですね。
おばあさんも見に来てくれていて、一番ではなかったですがちょっとぐらいはいいところが見せられたので喜んでくれていると思います。
他のチームの選手はフルスイングの質が高く、スイングも強くてまだまだ自分の打撃には足りない部分も多いなと感じたので、今後の練習や食事面でも今日の貴重な経験を生かしていきたいです。
バタバタしてしまいましたが、ランナーを出してからキャッチャーをやってくれたジャイアンツの萩原選手が盗塁を刺してくれたのでとても助かりました。
それぞれのチームからレベルの高い選手が集まった試合で投げられたことはとてもいい経験になりましたし、日ごろ経験できないことですし純粋に楽しかったです。
ちょっと力んでしまったのと環境の違いであたふたしてしまって自分の思ったボールは全然投げられませんでしたね。
そこも今後の課題として、後半戦も頑張りたいと思います。