震災を風化させず東北全体が一丸となり前進していくために「がんばろう東北」を誓い合い、東北から元気を発信する日として2012年より継続して開催している「がんばろう東北デー」
今年は4月13日（土）福岡ソフトバンク戦に開催いたします。

本年は、世界三大スポーツイベントであるラグビーワールドカップが日本で行われ、東北では唯一、岩手県釜石市で開催されます。
東北に唯一本拠地を構えるプロ野球チームとして、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県釜石市が釜石鵜住居復興（かまいしうのすまいふっこう）スタジアムを建設し、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催スタジアムとして、日本国内外より多くのお客様をお迎えすることを応援、後押しし、一緒に東北から元気を発信させていただきたく、本年の「がんばろう東北デー」では日本ラグビー、ラグビーの聖地・釜石にちなんだ始球式、ならびにトークショーなどを開催いたします。

• 4月12日（金）更新：グッズ情報を追記しました。
• 4月8日（月）更新：当日のイベント内容を追記しました。

がんばろう東北プロジェクトについて、球団の取り組みはこちら

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元野球をした人間として、楽天イーグルスさんの始球式を務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。
今年は釜石でラグビーワールドカップが開催されますが、その成功と地元チームである釜石シーウェイブスRFCの活躍を祈念し、精一杯、投げたいと思います。
ご声援よろしくお願いします。

「がんばろう東北応援ボード」を来場者全員にプレゼントいたします。試合中はもちろん、試合前に行う「復興応援パフォーマンス」時にも掲げて、想いをひとつに、東北から元気を届けましょう。

今回がんばろう東北デーでは、「青い鯉のぼりプロジェクト」と連携して、スタジアム外周各所に青い鯉のぼりを掲揚いたします。

「青い鯉のぼりプロジェクト」とは

東日本大震災で亡くなった子供達の共通のシンボルとして、青の鯉のぼりを、天国から見える様に鎮魂の想いを込めて掲揚します。
青い鯉のぼりは子鯉で「家族」の象徴。
地域の絆を再生し、この想いを風化させないよう復興の象徴として活動するプロジェクトです。

• 石巻広域消防音楽隊
• 青い鯉のぼりプロジェクト 復興祈願和太鼓合同演奏「陸奥（みちのく）」

東日本大震災からの"福興"祈願幕の内弁当、第8弾商品「東北福興弁当～共に歩む～」をはじめ、「JR東日本駅弁味の陣2018」受賞駅弁など、東北で人気の駅弁約40種を集めたブースも出店！ぜひお立ち寄りください。

（仙台駅）東北福興弁当～共に歩む～
1,200円

天候や災害・交通事情等の都合により、未入荷または内容変更、やむを得ずイベント自体が中止する場合もございます。予めご了承ください。

がんばろう東北グッズの収益の一部を東日本大震災の義援金として寄付いたします。

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