2019/05/08(水)第7回戦
楽天イーグルス vs 福岡ソフトバンク
第7回戦
楽天イーグルス
ホーム(後攻)

試合終了
8x-7
13:00
楽天生命パーク

福岡ソフトバンク
ビジター(先攻)
2位
2019シーズン通算:16勝15敗1分
vs 福岡ソフトバンク:3勝4敗0分
楽天生命パーク:9勝6敗0分
1位
2019シーズン通算:20勝12敗2分
vs 楽天イーグルス:4勝3敗0分
楽天生命パーク:2勝2敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 9 | 1 | ||||
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0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3X | 8 | 15 | 1 | ||||
観客数:25,085人|
【審判】球審: |

連戦のみどころ
ここまで2カード6試合を戦い2勝4敗の福岡ソフトバンク戦。敗れた4試合のうち3試合はアリエル・ミランダ(7回2安打無失点)、高橋礼(7回2安打1失点)、大竹耕太郎(7回4安打無失点)と先発投手に好投を許し主導権を奪われていた。今カードでは先発投手に気分よくイニングを重ねさせるのを阻み、どんな形でもいいので得点をもぎ取る野球をしたい。
今カードは第2戦の大竹の先発は濃厚だが、初戦は不透明だ。本来のローテーションであれば武田翔太となるが、5月1日(水・祝)の楽天イーグルス戦での危険球退場の影響でずれが出ている。登録抹消中の高橋礼が候補とされるが、ちょうど1週間前に二軍戦で好投した松本裕樹などもいる。
現在、大竹の防御率は0.72でパ・リーグの規定投球回に達した投手では最も低い。ストレート、チェンジアップ、カーブ、スライダー、フォークボールなど豊富な球種を駆使するが、どれも正確なコントロールがあるため様々な組み立てを可能とし、それで打者を幻惑している。ゴロや力なく上がった内野フライ、浅めの外野フライなど打球を見ていても、打者がタイミングをとるのが難しそうであることが見て取れる。四球もリーグトップレベルの少なさだ。
責任投手
バッテリー
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- 福岡ソフトバンク
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高橋礼 ,加治屋 ,モイネロ ,甲斐野 ,森 -甲斐
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- 楽天イーグルス
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辛島 ,戸村 ,高梨 -嶋 ,山下
本塁打
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- 福岡ソフトバンク
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内川聖一 3号3ラン (1回・辛島 )
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- 楽天イーグルス
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ブラッシュ 7号2ラン (4回・高橋礼 )、ブラッシュ 8号2ラン (8回・甲斐野 )