7月29日(金)から開催される「夏スタ!ろっけんまつり2022」に合わせて、東北6県の伝統工芸品と楽天イーグルスのコラボ商品を発売いたします。各県の伝統工芸の技をつないできた職人さん手作りの商品です。
また、夏スタ!ろっけんまつり期間中9試合で着用する、EAGLES EARTH GREENユニフォームにちなんで、緑仕様のグッズも登場!
ぜひこの機会にお買い求めください♪
発売日 | 7月29日(金) |
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八幡馬(やわたうま)は、青森県八戸市を中心とする南部地方に、古くからある郷土玩具のひとつです。直線加工を得意とするナタを使いながらも、胸や腹部分の巧みな曲線加工と、華やかな模様で作られた八幡馬は、三春駒(福島)、木下駒(宮城)と共に日本三駒と呼ぶ名玩具と賞賛され、青森県伝統工芸品に指定されています。
大館曲げわっぱは、江戸時代から伝わる伝統工芸品で、秋田杉の薄板を曲げて作られる円筒形の弁当箱です。大館城代佐竹公が、武士の内職等に作る事を推奨したと言われており、秋田音頭の歌詞の中で秋田名物として大館曲げわっぱが歌われるなど、秋田県を代表する特産品のひとつで、伝統工芸品に指定されています。商品は伝統工芸士 成田敏美氏により、ひとつひとつ手作業にて作成された弁当箱に楽天イーグルスのロゴが焼印されています。
岩手県を代表する伝統工芸品のひとつ、南部鉄器で作られたフライパンです。南部鉄器はさびにくく長持ちすることや熱が均一に伝わること、保温性に優れていることなどから重宝されてきた鉄器です。
製作は創業160年以上の歴史を持つ岩手県の及源鋳造。背面に楽天イーグルスロゴとOIGEN JAPANのロゴ入りで、こちらのモデルが購入できるのはここだけです。
南部鉄器 風鈴
3,000円
「玉虫塗」は艶やかに照り返す発色と光沢が特徴で、仙台生まれの漆芸です。伝統的な品々を作る一方、現代のライフスタイルに合うさまざまな新商品の開発も続け、宮城県の伝統的工芸品として多くの方に親しまれてきました。2020年からは楽天イーグルスのヘルメット塗装にも採用されています。
玉虫塗 多様椀 2客セット
(クリムゾンレッドver./緑ver.)
10,000円
天童駒は江戸時代末期に武士の生活が厳しい状況に置かれ、藩としても生活の救済策を考える必要があった為、当時の家老が「将棋は戦闘を練る競技のため、将棋の駒を作るのは武士の面目を傷つける内職ではない」として、その製造を奨励したことで広まったと言われております。天童駒の特徴は、草書体の書き駒ですが、近年は彫り埋駒、盛り上げ駒などが作られ、名人戦や王将戦などプロの対局に使用されています。
天童市が全国の将棋駒の9割以上を生産し、伝統工芸品に指定されています。
将棋駒根付(緑Ver.)
1,300円
対象選手(19種) | #0小深田選手、#1松井選手、#2太田選手、#3浅村選手、#5茂木選手、#6西川選手、#7鈴木選手、#8辰己選手、#11岸選手、#14則本選手、#16涌井選手、#18田中選手、#21早川選手、#25田中和選手、#26炭谷選手、#27岡島選手、#33銀次選手、#35島内選手、#57瀧中選手 |
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飾り駒(小)は選手が使用するバットと同じ木材を使用しています。
「赤べこ」は福島県の会津地方で作られてきた、牛の形をした郷土玩具で、昔から子どもたちのお守りとして親しまれてきました。魔除けや疫病除けの縁起物としても親しまれています。「べこ」とは会津地方の方言で「牛」のこと。「べー」は牛の鳴き声、「こ」は愛称からきていると言われています。
対象選手(13種) | #10、#3浅村選手、#5茂木選手、#6西川選手、#7鈴木選手、#8辰己選手、#11岸選手、#14則本選手、#16涌井選手、#18田中選手、#21早川選手、#33銀次選手、#35島内選手 |
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