2019/04/19(金)第4回戦
楽天イーグルス vs オリックス
第4回戦
楽天イーグルス
ホーム(後攻)

試合終了
4-5
18:00
楽天生命パーク

オリックス
ビジター(先攻)
1位
2019シーズン通算:10勝6敗1分
vs オリックス:0勝3敗1分
楽天生命パーク:6勝3敗0分
4位
2019シーズン通算:7勝8敗3分
vs 楽天イーグルス:3勝0敗1分
楽天生命パーク:1勝0敗0分
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 8 | 0 | ||||
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0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 | ||||
観客数:26,188人|
【審判】球審: |

連戦のみどころ
タフな試合を続けて制し埼玉西武に連勝。楽天イーグルスは粘り強い戦いを続けている。ずば抜けた成績を残す選手がいるわけではなく、ラッキーボーイ的な選手がいるわけでもない。各々が課せられた役割を果たし、それが噛み合うことで勝利を引き寄せている、そんな印象だ。
4月19日(金)からは、オリックスを迎えてのホーム3連戦となる。開幕から2カードは勝ち星に恵まれなかったオリックスだが、以降4月17日(水)までの10試合は6勝3敗1分と好調を取り戻している。楽天イーグルスも先々週末に対戦したが、0-2、1-3、5-5で2敗1分に終わった。まずはオリックス戦初勝利を目指したい。
初戦は楽天イーグルスが安樂智大、オリックスは山岡泰輔の先発で幕を開けることになりそうだ。安樂は制球とテンポを重視しながらも、しっかりと空振りも獲っていく投球が冴え、前回登板の福岡ソフトバンク戦が5回途中2失点、前々回のオリックス戦が7回2失点と試合をつくった。勝ち星こそついていないものの先発の役割をしっかり果たしている。
ただ、オリックス打線の調子も上昇傾向にある。吉田正尚、ジョーイ・メネセスらに徐々に当たりが出ており、出遅れていたステフェン・ロメロも戻った。主軸が力を取り戻しており、明らかに前回対戦時よりも警戒すべき打線になっている。とはいえ今年の楽天イーグルスは、長打を恐れての四球で走者を溜めるのではなく、勇気を持って打者を攻めていくことが結果的に失点を少なく抑えることにつながっている現状がある。時に淡々と小気味よく、時に強気にストライクゾーンで勝負していく安樂に期待したい。
責任投手
バッテリー
-
- オリックス
-
山岡 ,増井 -若月
-
- 楽天イーグルス
-
安樂 ,森原 ,ハーマン ,青山 -足立
本塁打
-
- オリックス
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大城 1号ソロ (3回・安樂 )、ロメロ 1号ソロ (4回・安樂 )、頓宮 2号ソロ (9回・青山 )
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- 楽天イーグルス
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ウィーラー 5号ソロ (2回・山岡 )、浅村 4号ソロ (4回・山岡 )、足立 1号ソロ (7回・山岡 )