日本語 英語 简体中文 繁體中文
  • 球団情報
2019.05.09 THU
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
1
1X
R
H
3
9
4
10

ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 福岡ソフトバンク @楽天生命パーク

渡辺直選手 ヒーローインタビュー

記者:モイネロ選手からの素晴らしいホームランでした。いかがですか。
渡辺直選手:ホッとしています。

記者:今シーズンの初ヒットが素晴らしい一本になりましたね。
渡辺直選手:いつもベンチでみんなが頑張っている姿を見ていたので、今日は力になれて良かったです。

記者:ストレートを捉えたホームランだったと思いますが、手ごたえはいかがでしたか。
渡辺直選手:あまり覚えていません。

記者:昨日は7点差をひっくり返しました。今日は1点のビハインド、ベンチの中の雰囲気はどうだったのでしょうか。
渡辺直選手:何点あっても諦めるつもりはないので。最後まで必死に戦います。

記者:渡辺直選手からご覧になって、昨日今日の逆転の要因はどういうところにありますか。
渡辺直選手:チーム一丸で勝ちに行っているので、良い雰囲気で毎試合できています。

記者:これで福岡ソフトバンクに対して連勝です。シーズン今後に向けていかがでしょう。
渡辺直選手:1試合1試合全力で戦いたいと思います。

銀次選手 ヒーローインタビュー

記者:どうですかこの大歓声。
銀次選手:平日だというのに満員御礼、本当にありがとうございます。パワーをもらいました。

記者:サヨナラの場面を振り返っていただきたいのですが、初球バントファウルの後の2球目でしたがどうだったのでしょうか。
銀次選手:シフトを敷いて来たら打とうと思っていたので。いいところにボールが飛んでくれました。

記者:甲斐野選手の速いボールだったと思いますがいかがでしたか。
銀次選手:めちゃくちゃ速いです。

記者:サヨナラヒットの手応えというのはいかがでしたか。
銀次選手:打球がどうあれチームが勝ったので最高です。

記者:昨日は7点差をひっくり返しました。チームの中ではどのようなムードがあったのでしょうか。
銀次選手:ナオさん(渡辺直選手)を筆頭にベンチの方が盛り上げてくれるので、そういうところはベンチからパワーをもらっています。ナオさん(渡辺直選手)ありがとうございます。

記者:昨日もそうでしたが、リリーフピッチャーが点を失いませんでした。あのあたりのピッチングはどのように見ていましたか。
銀次選手:みんな粘ってくれたので、こっちも打ってやろうという気持ちは凄くありました。

記者:福岡ソフトバンクを相手に2試合続けてのサヨナラ勝ち。これは今後につながるのではないでしょうか。
銀次選手:そうですね。明日も移動して試合があるので、この勢いに乗って明日も勝ちたいと思います。

監督インタビュー

記者:二日連続のサヨナラ勝ちということになりました。今日は銀次選手が決めました。どのようにご覧になりましたでしょうか。
平石監督:よくバスターを勇気持ってやってくれたと思います。事前にこちらとしては、これまでの戦い方を見て、あのような状況は思い切って向こうはシフトを引いてくるのを分かっていたのですが、いざ実際に試合でやろうとするとかなり勇気がいることなのですが、銀次はあのようなバットコントロールは上手いので信頼していました。

記者:今日も先制を許すゲームではありましたが、2回にブラッシュ選手のホームランがありました。今日も勇気を与えてくれる一打にはなったのではないでしょうか。
平石監督:ちょっと立ち上がりから古川が苦しんでいたのですが、銀次が出て、JB(ブラッシュ選手)が打ってという、物凄く貴重な2点が入ったので、本当に試合が分からなくなりましたので、大きかったと思います。

記者:1点を追いかける中8回に、代打渡辺直選手。今季初安打が同点弾となりました。
平石監督:これ以上ない最高の結果で、直人(渡辺直選手)の場合はあのように追い込まれても、特に低めのカーブをあのようにきっちり見極めてくれて、フォアボールも取れるということで、直人(渡辺直選手)を送り出したのですが、練習でも見たことのないような打球でしたね。

記者:これで首位福岡ソフトバンク相手に2連勝をした結果、非常に大きいチームにとっての勝利なのではないでしょうか。
平石監督:福岡ソフトバンクにこの間もやられていましたし、チームも惜しい試合はずっと続いていたのですが、中々取りきれず、でもこうやって本当に選手がしっかりやってくれて、大きいと思います。

記者:連戦続く明日からはビジターのゲームになりますが、明日に向けてお願いします。
平石監督:今日こうやって勝てて、明日は移動ゲームになりますが、気分的には本当に負けていくのと勝っていくのとでは全然違いますので、しっかりと神戸に乗り込みたいと思います。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート