2019.04.20 SAT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
2
0
0
1
0
0
0
4
1
0
0
0
0
X
R
H
3
9
5
7

ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. オリックス @楽天生命パーク

オコエ選手 ヒーローインタビュー

記者:初球(での先制2ランホームラン)でした。狙ってましたか。
オコエ選手:まっずぐハリハリでいきました。

記者:左中間スタンドへの一打。完璧な当たりだったように思えるのですが、打った瞬間の感触いかがでしたか。
オコエ選手:いったなとは思ったのですが、風が逆風だったので打った後もしっかり全力疾走してました。

記者:今シーズンここまでご自身のバッティングを振り返っていかがですか。
オコエ選手:打率が上がってこないですけど感触としては凄く良いので、これから数字がついてくれば良いなと思ってます。

記者:今日の先制ホームランも美馬選手には強力な援護点になりましたね。
オコエ選手:良かったです。

記者:チームは今日も勝利。単独首位をガッチリキープです。チームの雰囲気はいかがですか。
オコエ選手:凄く良いと思いますし、また投手陣も野手陣も凄く良い雰囲気でやれていると思います。

記者:明日はこのカードの勝ち越しがかかる一戦になります。明日以降に向けて一言いただけますか。
オコエ選手:勝つ。以上です。

美馬選手 ヒーローインタビュー

記者:ナイスピッチングでした。
美馬選手:ありがとうございます。

記者:まずこのカード2週間前と同じ顔合わせになりましたが、どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか。
美馬選手:前回負けていたので何とか東明選手より長く投げて勝ちたいっていう気持ちはありました。

記者:7回途中2失点。今日のピッチング振り返っていかがですか。
美馬選手:点を取ってもらった後にああいう形になってしまったので、ちょっと反省はありますけれど勝ちに繋がるピッチングができて良かったです。

記者:チームとしてはダブルエースが不在な中で美馬選手が先発投手陣のリーダー格として良い働きをしている印象があるのですが、今シーズンのここまでのピッチングを振り返っていかがですか。 
美馬選手:試合は作れていると思うのでこれを続けていけるように頑張りたいと思います。

記者:そして、今日の1勝が球団通算900勝となりました。この節目の試合で勝ち投手。ご気分はいかがですか。
美馬選手:嬉しいです。平石監督の初勝利だったり、こういうタイミングで勝てているのが多いので、とても嬉しいです。

記者:今日も大勢の楽天イーグルスファンが観戦に来てくれました。ファンに向けて一言いただけますか。
美馬選手:明日も勝って(カード)勝ち越しできるように頑張ります。そしてリハビリを頑張ってきた釜田選手が明日投げるのでたくさんの応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

平石監督インタビュー

記者:3回に2番に起用したオコエ選手、いいところで一発打ってくれたと思います。
平石監督:狙ってたのでしょうね。前回の配球もそうですし、今日の右バッターの攻め方的にたぶん狙っていたのでしょうけど、ちょっと甘くなったとはいえ、ほんと完璧なホームランだったと思います。

記者:この回初球打ち、ファーストストライクをよく狙って一発で仕留めていたように見えますが、あと島内選手のホームラン、怪我から復帰されて万全、完全復活とみてよろしいでしょうか。
平石監督:多少ね、可動域の問題というのはありますけど、そこはもうまったく試合に出ることに対しては問題ないので、今日もホームランだけじゃなくて、フォアボールもとってくれて、最後もね、3-2からランエンドヒットなのですけど、あそこで向こう(オリックス)のファインプレーもありましたけど、ああやってきっちり進塁させてくれたり、本当に素晴らしい働きだったと思います。

記者:先発の美馬選手は中盤ちょっと苦しみましたけど、投球を振り返っていかがでしょうか。
平石監督:吉田正選手のセカンドゴロですか、完璧に打ち取った打球が、まさかバットがファーストベースに飛んでいって、あそこにそのままもし銀次が普通にベースに入っていたら当たっていた状況で、銀次もちょっと避けたのですけど、不運なこともあったのですけど、よく粘って投げてくれたと思います。

記者:今日の白星で球団通算900勝目となりました。初年度から平石監督はいらっしゃいますけど、この900勝という数字、いかがでしょうか。
平石監督:今の選手はもちろん、スタッフの皆さんもそうですし、これまで楽天イーグルスに携わった先輩もいっぱいいますので、そういうみんなの力で、早い遅いは別としてこれまでの15年目ですけど、そういう伝統も少なからずありますし、楽天イーグルスができてからこれまでの間というのを、これからの選手であったり、世代であったりそうした人たちにどんどん伝えていけたらと思います。

記者:明日釜田選手、久しぶりの先発になります。どのようなピッチングを期待されますでしょうか。
平石監督:怪我空けというか手術空けで、釜田のいろいろ気づくとこがあると思います。ただ、ほんとにこの一軍のマウンドというのを思い切り楽しんでもらってですね、釜田は野球に対して熱い人間ですから、まずは復帰できたという喜びをかみしめて堂々と投げてくれればと思います。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート