2020.10.22 THU
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. オリックス @楽天生命パーク

ロメロ選手ヒーローインタビュー

記者:5回に放った1本目のホームラン、手ごたえはいかがでしたか。
ロメロ選手:甘い球が来たら良いスイングをしようと思って打席に立ってました。本当にパーフェクトなスイングができてフェンスを越えてくれてよかったと思います。

記者:8回裏の2本目のホームラン、試合終盤の貴重な追加点となりました。あのホームランは狙っていましたか。
ロメロ選手:ホームランを狙っていたわけではないのですけど、とにかく塁に出ようと、そして良い流れを切らないようにと思って打席に立っていました。もう1本打てて良かったです。

記者:今日で106試合を終えました。楽天イーグルスに移籍してチームの雰囲気はどのように感じていますか。
ロメロ選手:チームの雰囲気はすごく良いですし、チームの誰もプレーオフを諦めていないです。毎日毎日、一所懸命やっていますので、楽天イーグルスファンの皆さまも球場に来て応援をお願いします。

岸選手ヒーローインタビュー

記者:今日のピッチング、7回6安打3失点。ご自身のピッチングを振り返っていかがだったでしょうか。
岸選手:先週が良すぎたので、今日はイマイチでしたけど、なんとか2000イニングを今日達成したいなと思って頑張りました。

記者:プロ14年目、299試合目で2000投球回の達成、改めておめでとうございます。率直な気持ちというところは、どのようなところでしょうか。
岸選手:良くここまで投げてきたなという思いと、たくさんの人に感謝の気持ちしかありません。

記者:1試合平均すると7回は必ず投げていることになりますが、そのあたりはいかがでしょうか。
岸選手:先発投手としてなるべく長い回を投げたいと思ってやってきました。それぐらいですかね。

記者:ホームでの勝利というのが7月4日以来となりました。そして楽天イーグルスの連敗を止めてくれました。そのあたりはいかがでしょうか。
岸選手:やっぱりまだみんな諦めていないですし、残りの試合を全力で、一丸となって戦っていきたいと思います。

記者:ホームゲームも残り5試合です。最後まで熱く熱く応援してくださる楽天イーグルスファンの皆さまへ岸選手からメッセージをいただいてもよろしいでしょうか。
岸選手:明日も試合がありますので、明日もまたよろしくお願いします。

三木監督インタビュー

記者:今日は牧田選手で締めくくりました。まずは起用法について聞かせてください。
三木監督:もう残り試合も少ないところで、雨が降っていたりだとか、選手のコンディションとか色々な理由があるので、みんなで判断をしながら今日は牧田に行ってもらいました。

記者:松井選手も完璧なピッチングで取り返しましたね。
三木監督:昨日の今日でしたが、気持ちの部分でも強く入ってましたし、良かったと思います。

記者:岸選手の今日の投球はいかがでしたか。
三木監督:しっかり試合を作ってくれたというところが本当に良かったと思いますし、3点ホームランでとられましたけど、その後はしっかりと抑えてくれてナイスピッチングだったと思います。

記者:岸選手は2000投球回という節目に達しました。
三木監督:素晴らしいことだと思いますね。本当に色々なことを努力した本人の成果だと思いますし、また同時にたくさんの方に支えられて達成できた。まだここを通過点としてチームのために頑張ってもらいたい。今日球場に来られた方も岸の2000イニング達成を応援いただけたというところで記念になる1日になったと思います。

記者:打線の方はロメロ選手が2本のホームランを打ちました。いかがでしたか。
三木監督:どうしても追加点が欲しいところで3ランホームラン。ちょっと追い上げられて、どうしても点が欲しいところでソロホームラン。非常に大きな2本のホームランだったと思います。本当に良かったと思います。

記者:今日はホームランだけではなく、仕掛けていった作戦もハマったように見えました。いかがでしたか。
三木監督:選手たちがしっかり頭を整理して、実行してくれているというところで選手に感謝です。色々なところで点数が取れるように練習しているのですけど、試合でなかなかうまくいかないことも多いのですが、良かった点と、今日のバント失敗のようなうまくいかなかったところがあったりしましたので、しっかりと見返して明日に繋げることが大事な部分かなと思います。

記者:シーズン終盤戦、選手たちの闘う姿は三木監督にはどのように映っていますか。
三木監督:本当に選手たちは頑張ってくれています。シーズン終盤になると色々なことを思いながら、コンディションもあるのですけど、その試合に全力でみんなでやろうという中で必死にやってくれています。ありがたいですね。当然なのかもしれないですけど、その中で僕たちができること、全力で支えて選手がグラウンドで力を出せるように、残り1試合1試合、全力で闘かっていきたいと思います。

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