2020.09.30 WED
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. 福岡ソフトバンク @楽天生命パーク

小郷選手ヒーローインタビュー

記者:ナイスバッティングでした。
小郷選手:ありがとうございます。

記者:今日は昇格、即スタメン。そして一打席目はいきなりのホームランでした。あの打席を振り返っていただけますか。
小郷選手:上位に食い込んでいく厳しい状況の中で、三木監督がスタメンで使ってくださったので、ファームでやってきたことをそのまま一軍で出せたらいいなと思いながら打席に入りました。

記者:あの一発の手応えはいかがでしたか。
小郷選手:塁に出ようと思っていたのですが、凄く飛んでくれました。

記者:小郷選手は8月に昇格した8月27日の時も、チームの連敗が4で止まって、そして今日も連敗がストップ。楽天イーグルスファンからのコメントですと、「持っている男」という表現がありますが、このあたりはいかがですか。
小郷選手:本当はもっと一軍に帯同したいのですが、「持っている男」という風に思っていただいて有り難いです。

記者:明日の試合に向けて、最後に楽天イーグルスファンの皆さまにメッセージをお願いいたします。
小郷選手:連敗が止まったので、ここから残り一か月弱ですが、自分的にはノリノリの状態でずっと一軍でシーズンを終えたいと思っていますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

鈴木選手インタビュー

記者:まずは初回のタイムリー、振り返っていただきたいと思います。小深田選手が出塁してその後、バッティング振り返っていかがですか。
鈴木選手:本当に飛んだコースが良くて、小深田選手が一生懸命走れたので、良かったです。

記者:昨日はご自身にとってもチームにとっても悔しい敗戦だったと思います。その中での切り替えというのはいかがだったのでしょうか。
鈴木選手:昨日は足を引っ張ってしまって、苦しかったのですが、今日はちょっとでも力になれたので、良かったです。

記者:チームとしても連敗が止まって、ご自身もヒットが出て、「ここから」ですね。
鈴木選手:誰一人諦めていないので、とにかくひとつでも上に行けるように頑張ります。

記者:残りも32試合と少なくなってきました。ここから大事なこと、どんなことでしょうか。
鈴木選手:大事なのは気持ちだと思ってます。

記者:明日のゲームに向けてその熱い気持ち、ぜひ楽天イーグルスファンにメッセージでお願いします。
鈴木選手:明日も最高のゲームを見せたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

涌井選手インタビュー

記者:チームとしては連敗中、そしてホークス相手、今日のマウンドに向かう意識というのはどうだったのでしょうか。
涌井選手:そんなに意識はせず、でも前回のソフトバンク戦でやられていたので、さすがに2回連続でやられるわけにはいかないと思って、気合いを入れて投げました。

記者:その気合いの入った内容、見事8回2失点、今日のピッチングを振り返っていかがでしょうか。
涌井選手:良かったですね。

記者:ご自身のピッチングの内容としては、どうだったのでしょうか。
涌井選手:良かったのではないかと思います。

記者:その中では石原選手と初めてのバッテリーでした。そのあたりはどんなお話しをしながらマウンドに上がったのでしょうか。
涌井選手:彼も寅年なので、合うかなと思って。なんとなくです。ひらめきで石原選手と組んだら面白いのではないかなと思って。

記者:実際、石原選手のリードはいかがでしたか。
涌井選手:勝てたので、良かったのではないでしょうか。

記者:今日の勝利で涌井選手は2桁、10勝目。2016年以来4年ぶり8回目の2桁到達となりました。これに関してはいかがでしょうか。
涌井選手:それに関しては満足できると思うので、でもまだまだ投げる機会があるので、全部勝って、鈴木選手に褒められるように頑張りたいと思います。

記者:チームとしても見事に連敗ストップ、最後に次の登板に向けて楽天イーグルスファンにメッセージをお願いします。
涌井選手:浅村様のタオルをご購入、ありがとうございました。またこういうことを言うと色んなグッズが出てしまうのであまり言いませんが、次回も勝ちたいと思います。ありがとうございました。

三木監督インタビュー

記者:首位、福岡ソフトバンクとの3連戦、大事な2戦目を取りました。試合振り返っていかがでしょうか。
三木監督:一つ勝ったから喜んでいる場合ではないですけど、今日の試合に関しては勝てたという所で、涌井もしっかり投球してくれて、打線も立ち上がりからしっかり攻めれたので、よかったと思います。

記者:先発の涌井選手は大事なゲームで8回2失点のピッチングでした。どう見ていましたか。
三木監督:さすがですね。立ち上がりも最初2アウト2塁になりましたけども、しっかり抑えて、攻撃がしっかり得点できて、涌井のペースで投げれたのかなというのもありましたけど、そういうことを差し引いてもしっかり素晴らしい投球で、さすがですね、ナイスピッチングでした。

記者:これで二桁勝利ということになりましたが、監督の信頼もより強くなったのではないでしょうか。
三木監督:二桁とかじゃなくても、信頼していますから、また次の登板に向けて、しっかり調整してもらいたいと思います。

記者:バッテリーを組んだ石原選手の今日のリード面での評価というのを聞かせてください。
三木監督:よく頑張ったと思います。先に得点できたので、思い切って行けた部分もあったと思いますし、石原も涌井のいいとこを引き出そうとしながら、涌井は涌井で石原が頑張れるようにマウンドから導いてくれるような感じで、その辺を含めて涌井は素晴らしいと思いますし、石原も頑張れたのではないかと思います。

記者:監督も言っていたように、序盤、中盤、終盤と得点ができました。攻撃面での評価はいかがですか。
三木監督:小深田が先頭で出塁できた所で、大地が返してという所で、あと島内が銀次の打球でホームにクロスプレーでセーフになれたという走塁、あそこの走塁も大きかったですね、なかなかいい投手で、強い相手に対して、打ち崩すという所ももちろんですけども、そういう所だけではなく、積極的にといいますか、ちょっとしたスタートの違いとかで、アウト、セーフになったり、そういう所を皆で今取り組んでやっている所なので、なかなか試合では上手くいかないことも多いですけど、皆の意識があのような形で出て、島内の走塁なんかはよかったのではないかと思います。

記者:一つ勝っただけという言葉もありましたけども、明日に向けてお願いします。
三木監督:一戦一戦勝っていくしかないと思いますので、明日も岸にしっかりゲームを作ってもらって、周りでしっかり岸をバックアップしながら、何とかうちのペースで試合ができるように、今からしっかり試合に向けて準備したいと思います。

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