試合情報

記者：逆転のタイムリーヒットも含めて3打点の活躍、小深田選手です。おめでとうございます。
小深田選手：ありがとうございます。

記者：6回の逆転のタイムリーツーベースヒットですね、2アウト満塁で打席が回ってきました。どんなことを考えて打席に入りましたか。
小深田選手：なんとしても1点が欲しかったので、とりあえずランナーを返すという気持ちで打席に入りました。

記者：スピードボールが持ち味の平良選手でした。初球154キロ、フルスイングで行きましたね。
小深田選手：凄く球が速いピッチャーだったので、自分からも振っていかないと打てないと思ったので、振っていきました。

記者：捉えたのはまた速いボール、2球目でした。あの1球というのはどうだったのでしょうか。
小深田選手：詰まったのですけど、ギリギリ良いところに落ちてくれて良かったです。

記者：本当にラインギリギリの絶妙なところに落ちました。落ちた瞬間というのは自分ではどのように思いましたか。
小深田選手：ファウルかなと思ったのですけど、フェアになったのですごく嬉しかったです。

記者：今日は序盤先行する形で、途中逆転を許す嫌な流れでしたが、あの1打というのは本当に大きかったですね。
小深田選手：良いところで打てて良かったです。

記者：9回のあの1本、1点というのも非常に重い1点になったと思いますが、あの打席についていかがでしたか。
小深田選手：やっぱり1点差と2点差では全然違うと思うので、最終回もしっかりランナーを返すという気持ちでいきました。

記者：ここ最近、1番で起用されてしっかりと結果も出ています。ご自身の状態はどのように感じていますか。
小深田選手：今は状態が良いと思うのですけど、これを長く継続できるように頑張りたいと思います。

記者：プロで初めての、このメットライフドーム、夏の暑さというのはどのように感じましたか。
小深田選手：練習の時はすごく暑さを感じました。

記者：今日初戦を取って、ここからの連戦に向けて最後に決意を聞かせてください。
小深田選手：今週の初めに1勝取れたので、この流れに乗って今週勝っていけるように頑張りたいと思います。