2019.05.26 SUN
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ハイライトムービー

楽天イーグルス vs. オリックス @楽天生命パーク

石橋選手 ヒーローインタビュー

記者:4度目の先発登板で初めて掴んだ先発での勝利となりました。これはいかがですか。
石橋選手:とにかく腕を振ることを忘れずに(投げました)。中継ぎと野手の皆さんに本当に感謝しています。

記者:今シーズン4度目の先発登板でしたけれども、どういった所に気をつけて今日はマウンドに上がったんでしょうか。
石橋選手:とにかく初回の入りを注意していきました。

記者:2回にホームランは浴びましたけれども、5回1失点という内容でした。これについてはいかがでしたか。
石橋選手:5回で降りるというのはあまり良くないのですけど、とにかく勝利に貢献できて良かったです。

記者:そして今日はイーグルスガールデー、黄色い声援も聞こえていたのではないですか。
石橋選手:たくさん聞こえていました。

記者:その声援の中で投げるというのはどうでしたか。
石橋選手:楽しかったです。

記者:今後のピッチングに向けて。ファンの皆さんに最後に決意を聞かせていただけますか。
石橋選手:これからも精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いします。

堀内選手 ヒーローインタビュー

記者:1点を取られた直後のイニングで満塁で回ってきました。あの時の心境を振り返ってください。
堀内選手:まさか回ってくるとは思ってなかったですけど、もう腹をくくって初球からフルスイングしました。

記者:その結果、逆転の一打になりました。これについてはどうでしたか。
堀内選手:石橋選手が凄い頑張ってくれていたので、早く逆転できて良かったです。

記者:年齢は違いますけど、同じ年にこの楽天イーグルスに入団したお二人。リードしていて今日の石橋選手はいかがでしたか。
堀内選手:凄くテンポも良くて、投げっぷりが良かったので凄く配球しやすかったです。

記者:そしてその後も中継ぎ陣をリードしながら1失点でゲームを終えることができました。キャッチャーとしてこれについてはどうですか。
堀内選手:最少失点に抑える事が出来たので、キャッチャーとしての役割は出来たかなと思います。

記者:これで楽天イーグルスはオリックス戦のカード勝ち越しました。3カード連続での勝ち越しになりました。
堀内選手:引き続きどんどん勝ち越せるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

平石監督インタビュー

記者:石橋選手が今日は5回1失点。緩急を使ったピッチングで見事なピッチングだったかと思いますが、ご覧になっていかがでしたでしょうか。
平石監督:最初に追い込んで失投のホームランを打たれたのですが、それ以外は良かったですね。今日は前回まであまり使っていなかった緩いボールもしっかりコントロールされて、緩急を使えていましたので、ピンチの場面でも右バッターのインサイドにしっかり投げ切れていたので、今日は本当に素晴らしいピッチングだったと思います。

記者:石橋選手は先発としてはプロ初勝利となりました。
平石監督:今年初勝利をあげて、先発としての勝利がないとあまり我々は意識していなかったのですが、良いピッチングをしてくれていましたし、今日もあの1球(2回の失投)だけですね。あとは良く本当に頑張ってくれたと思います。

記者:石橋選手とバッテリーを組んだ堀内選手が2回に逆転のタイムリー。また、5人の投手陣の後継。最後までリードしたと思いますが堀内選手の活躍というのはいかがでしたでしょうか。
平石監督:本当にキャッチャーとしてまず石橋をはじめ、リリーフ陣を本当に良く引っ張ってくれたと思います。攻めるところは攻めていましたし、冷静に時間掛けるところは掛けていましたので、本当にまず良かったのではないかと思います。打つ方では前回も満塁で一本打ってくれて、今日もここで1点欲しいなという場面で渋いヒットでしたが、物凄く大きな2点だったので、今日はもう堀内ですね。良く頑張ってくれたと思います。

記者:5回にはキャプテンの銀次選手が中押しとなる1点がありました。あの1点も大きかったと思いますがいかがでしょうか。
平石監督:相手のピッチャーも良いピッチャーだったので、早々点は取れないと思っていましたが、あのチャンスで2アウトから銀次が良く打ってくれましたし、今江もそうですね。貴重な追加点だったと思います。

記者:改めてになりますが今江選手も7回に併殺。見事な守備もあってからの先頭バッターでの一発。あの今江選手の活躍というものはいかがでしたでしょうか。
平石監督:多分本人もチームもそうなのですが、特に本人がその前の(ホームランを打つ前)弾いた打球ですね。ちょっと打球的にも強くもなく弱くもなくという、バウンドもハーフバウンド気味に入ってしまったので難しいところだったのですが、打ち取った打球を今江がエラーしてしまって、本人も悔しかったと思いますけれどその後本当に素晴らしい守備で青山を助けましたし、その後のホームランも流石ですね。

記者:中継ぎ陣は今日は6回以降一人ずつ登板するという事になりましたが、全員が無失点で終えました。これも一つ大きかったと思います。
平石監督:森原もブセニッツも良かったですし、青(青山選手)の場合は今日はちょっとボールがいっていなくてコントロールも苦しみましたが、でもあのようにしっかりと0点で帰ってきてくれたので、それが一番だと思います。

記者:次週は盛岡での試合もありますが、カード勝ち越しを決めました。次に繋がるかと思いますが、次回へお願いします。
平石監督:これから埼玉西武と福岡ソフトバンクが待っていますし、盛岡と青森の試合は中々ないところでの試合なので、本当にファンの皆さんに楽しんでもらいたいですし、我々も何か感じてもらえるような姿でやっていきたいと思います。

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