2018.06.17 SUN
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美馬選手 ヒーローインタビュー

記者:まず美馬選手、みんなが待ち望んでいた1勝です。今のお気持ちを聞かせていただけますか。
美馬選手:本当にやっと勝てたなという感じです。本当に嬉しいです。

記者:この大歓声を聞いていかがですか。
美馬選手:やっとここに立てたなという感じです。本当にありがとうございます。

記者:今シーズン9度目の先発マウンドでした。どのような思いでマウンドに上がりましたか。
美馬選手:どんどん内容は良くなっていたので、そろそろ勝てるかなと思っていました。とにかく負けないように、しっかり試合を作るということを意識して投げていると、銀ちゃん(銀次選手)が最初に先制してくれたので、そこから楽な気持ちで投げられました。

記者:7回3安打無失点、改めて今日のピッチングを振り返っていかがでしたか。
美馬選手:振り返ってみれば良いピッチングだったと思います。ストライクを取るのに苦労したりもしましたが、たくさん援護してもらったおかげで、気持ち良く投げることができました。

記者:今シーズンはなかなか勝てなくて苦しい思いもあったと思いますが、その中での1勝となりました。どういった思いですか。
美馬選手:本当に今年勝てるかなというぐらい落ち込んだりもしましたが、野手の皆さんやファンの皆さんの後押しのおかげで、こうして今日ここに立てていると思います。ありがとうございました!

記者:また平石監督代行での初陣、そして背番号15での1勝、いろいろな思いの詰まった1勝だと思いますが、そういった意味ではいかがですか。
美馬選手:チームとしても改めて良いスタートになったかなと思うので、これから勝って、勝ちまくって、上を目指して頑張りたいと思います。

記者:ゲームが終わったあとにベンチで平石監督代行と、けっこう長い間お話しされていたのが印象的だったのですが、どんなお話をされましたか。
美馬選手:よく投げてくれたということと、試合が終わったあとは(ウィニング)ボールを渡したのですが、僕の今年初勝利だったのでもらってくれということで、渡してもらいました。

記者:今シーズンこれからどんどん勝ってくれるとファンも期待していると思います。今後に向けて一言いただけますか。
美馬選手:ずっとチームに迷惑をかけていたので、これからどんどん勝って上を目指して頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

銀次選手 ヒーローインタビュー

記者:そして美馬選手を強力な先制2ランで援護しました銀次選手です。ナイスバッティングでした。
銀次選手:ありがとうございます。

記者:真っ直ぐをライトスタンドに運びました。あの打席を振り返っていただけますか。
銀次選手:2ボールだったので、強いスイングをすればどこかを抜けてくれるかなと思ったら、うまく風に乗って入りました。

記者:今シーズン初勝利を目指す美馬選手が先発ということで、打線の援護というのも必要だったと思いますが、そういった思いが強かったのではないでしょうか。
銀次選手:美馬選手にはずっと野手のほうが迷惑をかけていたので、今日はより一層力が入りました、自分は。

記者:平石監督代行での初陣、今日はどのような思いでゲームに臨んだのでしょうか。
銀次選手:(平石監督代行からは)みんな熱くなってやろうという話があったのですが、熱い闘いができたと思います。

記者:また平石監督代行というと、銀次選手がルーキーイヤーの頃から、ずっとバッティングの指導を受けていた方だと思いますが、そういった方のもとでこれから闘っていく、改めてその思いを聞かせていただけますか。
銀次選手:バッティングを教わりながら、これからもやっていければいいなと思っています。

記者:今シーズンもまだ79試合残っています。このホームでファンは多くの勝利を望んでいます。ファンに向けて最後に一言いただけますか。
銀次選手:今日もたくさんのお客様に来ていただいて、本当にありがとうございます。もっともっと勝つので、熱い応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

平石監督代行インタビュー

記者:まずは監督代行初采配での試合で快勝、率直な気持ちをお願いします。
平石監督代行:素直に嬉しいです。

記者:まずは試合を振り返りますが、二軍から育ててきて監督代行の現役時代の背番号を受け継いでいる銀次選手の先制2ランから始まりました。
平石監督代行:あのホームランは本当に勇気を与えてくれてね、かなり大きかったですね。

記者:その後アマダー選手、藤田選手の連続ホームランもありましたがいかがでしたか
平石監督代行:チームに勢いがつくようなホームランであの2点取った後に、次にもう1点先にいきたいなと思っていたんですけども、そこでしっかり打ってくれて良かったです

記者:試合前にアグレッシブにいきたいという言葉があって、外野フライが飛んで田中選手が3塁まで進んだシーンもありました。あの場面振り返ってどうでしたか。
平石監督代行:あの場面、ノーアウト1、2塁のバントは難しいんですけど、そこで島内がバント2球ファウルしたというのがあったので、なんとか食らいついてちょっと浅めのフライだったんですけども、よく田中が走ってくれてあれで島内も救われますから本当にいい走塁だったと思いますし、よく島内も切り替えて食らいついたと思います。

記者:一方ピッチャーなんですが美馬選手は今シーズン初勝利いうことですがどうですか。
平石監督代行:立ち上がりのピンチもしっかり凌いでくれて、1個だけもったいないフォアボールがありましたけども、その後しっかり切り替えて投げてたので言うことないんじゃないですか。

記者:監督代行ということではありますが、初勝利のウイニングボール、これは今どこにありますか。
平石監督代行:美馬の手元にあります。美馬も(今季)初勝利で僕のところに(来て)今日はもらってくださいと言われたんですけども、その気持ちだけで嬉しかったんですけどね、美馬も(今季)初勝利でここまで苦しんでたんでお前に受け取ってほしいと美馬に渡しました。

記者:西巻選手も途中から出場していましたね。
平石監督代行:今日は点差が開いたということもあって、楽しみにしているファンの方もいっぱいいると思ったんでちょっと使ってやりたいなと。

記者:交流戦あと1試合ということですが、改めてこれからのイーグルスどのように闘っていきたいかお願いします。
平石監督代行:(これまでと)変わらず目の前の1試合、1プレー、これを思い切って失敗を恐れずやっていきたいです。あと今日ベンチでもものすごく声が出ていてこれは本当に嬉しかったですね。岡島をはじめ二軍から上がってきた枡田、それ以外にも本当に声を出してくれていい雰囲気だったのでまた続けていきたいと思います。

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