2018.04.10 TUE
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観客数:13,444人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):梅木謙一 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):土山剛弘
岸選手 ヒーローインタビュー
記者:最後、松井裕樹選手がゼロに抑えた瞬間、どんな風に見ていらっしゃいましたか。
岸選手:ホッとしましたね。連敗はしたくなかったので。チームが勝ってホッとしました。
記者:今日は長打力があるオリックス打線に対して、どんな意識でマウンドに登りましたか。
岸選手:チームが勝てれば何でもよかったので、そんな中、先制点を取ってもらって、それを守って、6回ですけど投げることができてよかったです。
記者:1回から3回まではパーフェクトでしたが、理想的な立ち上がりだったのでしょうか。
岸選手:はい。初回から全力でいきました。
記者:そして試合中盤ではランナーを背負いながらも4回の1失点に抑えました。あのあたりはどんな気持ちで投げていましたか。
岸選手:(打たれた)タイムリーは、ホームランじゃなくてよかったという球だったので、何とか1点で収まってよかったなと思います。
記者:降板後のコメントで、「疲れた」という言葉もありましたが、それだけ気を遣いながらの投球だったのですね。
岸選手:はい。
記者:そして5回、6回のピンチでは、最後はストレートで詰まらせて、そして三振も取りましたが、あのあたりのストレートへのこだわりというのは、どうだったのでしょうか。
岸選手:嶋選手のサインを信じて、嶋選手のミットを目がけて、思い切り投げました。
記者:そして今日は無四球でしたね。それについてはどうでしょうか。
岸選手:すごくよかったと思います。
記者:これでチームの連敗も止めて、岸選手にとっても初勝利になりました。この後のシーズン、どんなピッチングをしていきたいですか。
岸選手:チームが勝てるようなピッチングを毎回できるように頑張りたいと思います。