2018.04.06 FRI
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則本選手 ヒーローインタビュー

記者:まずは則本選手。連敗が止まりました。正直な今の気持ちを聞かせて下さい。
則本選手:ホッとしています。

記者:今日は相手が千賀選手。かなりタフなゲームになると思われましたが、どんな気持ちでゲームに入りましたか。
則本選手:まずは初回をゼロで抑えて、辛抱強くやろうと思っていました。

記者:そんな中、ペゲーロ選手の2ランがいきなり出ました。行けると思いましたか。
則本選手:あれはすごく大きかったです。

記者:そして3回、史上147人目となる1000奪三振達成です。
則本選手:その回に1点取られているので、ゼロで抑えたかったなと思います。

記者:ピンチの場面だったのでそれどころではなかったかもしれませんが、内川選手から取りましたね。
則本選手:内川選手には毎年よくやられているので、これからの対戦でもしっかり抑えられるように今後もやっていきたいと思います。

記者:奪三振という面では、上に岸選手もいます。新たなる目標は何でしょうか。
則本選手:チームが勝つことだけです。

記者:先週は150球、そして今日は133球。大丈夫ですか。
則本選手:そこは自分が大丈夫だから行っているので、心配しないで下さい。

記者:今日の勝利で昨日までの(悪い)流れを則本選手が止めてくれました。ファンの皆さんに一言お願いします。
則本選手:本拠地に帰ってきて、なかなか勝てなくてすみませんでした。明日からはガンガン勝てるようにチーム一丸となって頑張ります。よろしくお願いします!

今江選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は3安打猛打賞、3点目のタイムリー、今江選手です。
今江選手:ありがとうございます。

記者:あの3回の場面、ランナーが2人出ているのに、簡単に2アウトになって、マズい流れの中でのタイムリーでした。どんな気持ちで打席に入りましたか。
今江選手:久しぶりのスタメンで、チーム状況としても連敗しており、何かチームの流れを変えられるようなプレーをしたいと思って試合に臨んだので、ここで打つしかないだろうと。まさか打てるとは思いませんでしたが、打ててよかったです。

記者:手応えはいかがでしたか。
今江選手:手応えはバットが折れてしまったこともあり分かりづらかったのですが、とにかく抜けてくれという気持ちで1塁まで走りました。

記者:チームとしては4試合ぶりのタイムリーだったんですね。
今江選手:ああ、そうだったんですね。やっぱりそういうのを重圧に感じてしまうと駄目なので忘れていました。

記者:今江選手は今シーズン、オープン戦から非常に調子が良く、ただ開幕は若手に譲りましたが、いよいよ3年目で復帰してきました。期するものがあると思いますが。
今江選手:本当に楽天イーグルスに移籍してきて3年目で。オープン戦は調子が良く、ヒーローインタビューをしたときに、「オープン戦ではなくシーズンで働け」とファンの方から叱咤激励いただいたので、今日はとりあえず頑張りました。

記者:今日は気温が7.7度という中で、最後まで応援して下さいました熱いファンの皆さんに、もっと熱いメッセージを則本選手からお願いします。
則本選手:さっきも言いましたが、明日以降も勝てるように選手は頑張ります。ファンの皆さん、熱い声援をもっともっと下さい。今日はありがとうございました!

監督インタビュー

記者:開幕戦以来の2桁安打で千賀選手を攻略しました。
梨田監督:そうですね、ペゲーロの先制2ランで則本をちょっと楽にしたのかなと思いますね。

記者:スタメン復帰の銀次選手の一打も効果的でしたね。
梨田監督:そうですね、あのスリーベースも大きかったですしね、今日は大幅に打順も選手も入れ替えてという感じでやりましたけど、後から出る選手もヒットが出たりして非常に良かったと思います。

記者:開幕7戦目でようやく先発に勝ちがつきました。
梨田監督:そうですね、先発に勝ちも則本にもついたのと、あと本拠地で初めて勝てたということがこの雨の寒い中、たくさんのお客さんに入っていただいて勝つことがまず一番ですね。

記者:則本選手はプロ6年目で1000奪三振達成です。
梨田監督:そうですね、本当にタフで前回も150球、今日も130球近くで8回まで投げてくれましたので非常に助かります。

記者:連敗を5でストップしました。明日は美馬選手です。
梨田監督:前回2回ちょっとしか投げていないので今回は地元でしっかりと投げてもらいたいと思います。

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