2017.07.09 SUN
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ウィーラー選手 ヒーローインタビュー

記者:今日はご自身の名前の付いた「We love ウィーラー!」、4打点の大活躍でした。この大歓声を聞いて、今の率直な気持ちから聞かせて下さい。
ウィーラー選手:非常に嬉しく思います。日曜日の午後で天気も良く、この「We love ウィーラー!」で試合を決めることができて嬉しく思っています。ありがとうございます。

記者:得点を挙げたシーンを振り返っていきたいのですが、まずは4点を追う初回の打席でした。あの場面、振り返っていただけますか。
ウィーラー選手:あの打席はまず点を取ることしか考えていなかったので、4点を取られて少しでも裏で点を取れればなと思っていました。

記者:そして2点を追う3回です。あの打席のホームラン、感触はいかがでしたか。
ウィーラー選手:「We love ウィーラー!」にホームランを打つことができて非常に嬉しく思っています。ありがとうございます。

記者:そして今日はチャンスメイクという部分でも非常に貢献をしました。4番としての自覚、そういった部分も出てきているのではないでしょうか。
ウィーラー選手:打順は特に関係なくて、与えられた打順で一生懸命仕事をするだけだと思っています。

記者:今日は本当に多くの方が今もボードを掲げて声援を送っています。ファンの皆さんに一言お願いします。
ウィーラー選手:まずは皆さん、本日は「We love ウィーラー!」にお越しいただきありがとうございます。今日は非常に良いゲームでした。これからも頑張りますので応援どうぞよろしくお願いします。それからアメリカにいる母、父、それから妻、息子、アラバマにいる全ての人々に感謝したいと思います。どうもありがとうございます。

銀次選手 ヒーローインタビュー

記者:好調のウィーラー選手がチャンスを作って迎えた打席、初球を打ちました。あの場面を振り返って下さい。
銀次選手:自分のスイングをしたらヒットになると思いながら打席に立ったので、自分のスイングができたと思います。

記者:センターに抜けた打球、あの打球をどのようにご覧になっていましたか。
銀次選手:正直言ってピッチャーが投げた瞬間、まあ甘かったので、これを振ったらヒットになるかなという感覚はありました。

記者:7月に入って銀次選手、本当に好調という状態が続いています。ご自身としても感触が良いのではないでしょうか。
銀次選手:感触はまだまだです。

記者:ということは、まだまだ上げていけるということですか。
銀次選手:そうですね。調子の良いズィー(ウィーラー選手の愛称)に負けないように自分も打っていきたいと思います。

記者:このカードを勝ち越しました。そして今日、首位の福岡ソフトバンクが北海道日本ハムに敗れたため、再び首位に浮上して、2位福岡ソフトバンクとの直接対決を迎えます。ファンの皆さんも期待が高まっていると思います。最後にファンの皆さんに一言お願いします。
銀次選手:攻めの野球で明日からまた福岡に行って戦ってきます。仙台で熱い応援をして下さい!よろしくお願いします!

監督インタビュー

記者:僅差をものにしてのカード勝ち越しとなりましたが、今日の試合はいかがでしたか。
梨田監督:苦しいですね。初回に4点取られて、そのあとピンチは何度もあったのですが、併殺で3度ですか、絶体絶命のところで何とか凌いだといいますか、耐え忍んだと言ったほうがよいのかもしれませんが。よく2点を取って同点になって、逆転できたなというふうに思っています。

記者:今日は「We love ウィーラー!」、ウィーラー選手を応援する日ということで、その中でウィーラー選手が4打点、そして勝ち越しのチャンスも作りましたが、いかがでしたか。
梨田監督:その通りですね。乗りやすい選手ですし、チーム全体、ファンの方も一緒に盛り上がるという中で、良い活躍をしてくれました。

記者:先発の塩見選手が初回に4点を失いましたが、今日ご覧になっていかがですか。
梨田監督:ブルペンの状態は良かったと聞いたのですが、まあブルペンが良くてもマウンドに上がった瞬間に雰囲気がガラッと変わるので。今年2回目の先発ですが、初回の4点で凌いでくれたので、あれ以上に追加点があると逆転ということはなかったと思うので、まあまあという感じですかね。

記者:夏場を迎えるに当たって塩見選手の存在というのは大事になってくると思うのですが。
梨田監督:当然です。塩見だけではなく他の選手もそうですが、しっかりイニングを投げて欲しいです。前回も5回でしたし、今日も5回で変えざるをえないような状態でしたので、次回はもっと長いイニングをしっかり抑えてもらいたいですね。

記者:そして今日はKoboパークがまた満員御礼ということになりましたが、この熱い声援はいかがですか。
梨田監督:本当に熱い声援がこういう逆転に繋がったと思いますし、本当に暑い中、よく最後まで応援してもらったなと思って喜んでいます。

記者:今日ホークスが敗れまして、また首位に返り咲きということになりますが。
梨田監督:それもあまり関係ないことなので、とりあえず一つ一つやっていくということで。

記者:次の直接対決には弾みは付きますか。
梨田監督:則本と岸と2枚残っていますので、何とか彼らに頑張ってもらいたいと思います。

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