2017.06.30 FRI
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安樂選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は2位ホークスとの首位攻防戦、どんな思いでマウンドに上がりましたか。
安樂選手:絶対に負けられない初戦ということで、かなり気持ちを込めて投げました。ヒーローと言える投球ではないですが、何とか勝てて良かったかなと思います。

記者:ランナーを背負いながらも粘り強いピッチングでした。ご自身のピッチングを改めて振り返っていかがですか。
安樂選手:ボール先行になって苦しい投球が続きましたが、嶋選手のミットをめがけて、バックを信じて、精一杯腕を振って投げました。

記者:バックを信じてという言葉がありましたが、今日は初回から4番ウィーラー選手の一発と頼もしい援護。あとはリリーフ陣もよく凌いでくれましたね。どうご覧になっていましたか。
安樂選手:野手の皆さんもそうですし、リリーフ陣の皆さんもすごく信用できるバックがいるので、何とか少ない点数で後ろに繋ごうと思ってマウンドで投げました。

記者:今シーズンはご自身、開幕前の怪我で苦しいスタートになりました。その中で掴んだこの初勝利というのは、どんなお気持ちでしょう。
安樂選手:期待していただいているのはすごく分かるのですが、怪我があったり良い投球ができなかったりと、正直苦しいシーズンの始まりでしたが、何とか1勝を掴むことができて、ここから流れに乗っていけたらいいなと思っています。

記者:今日勝ちまして、2位ホークスとのゲーム差は1.5ゲーム差ということになりました。大事な初戦を取れたというのは非常に大きいですよね。
安樂選手:何とか初戦を取れたことはすごく大きいと思いますし、明日は美馬選手ということで負けることはないと思うので、精一杯応援をよろしくお願いします。

記者:今日も満員御礼です。後押しをしてくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします。
安樂選手:いつも熱い熱い応援をありがとうございます。チームも1位ということで、何とかこの流れをシーズン終了まで続けていきたいと思います。これからも熱い応援をよろしくお願いします。

監督インタビュー

記者:まず首位攻防3連戦の初戦を取りました。今日の試合はいかがでしたか。
梨田監督:相手が東浜選手ということで非常に良いピッチャーなので、初回に3点取れましたが、安樂の状態もそんなに良くはないという中で、何とか5回を3点ということで。初戦を取れたということは非常に大きいと思いますし、明日への弾みになればと思います。
記者:その先発の安樂選手ですが、今シーズン初勝利ということになりましたが、改めて安樂選手のピッチングはいかがでしたか。
梨田監督:今ごろ初勝利では本当はいけないのですが。故障したということで仕方ないのですが、次に向けてしっかり準備しないと、まだまだ5回では先発の役目というわけにはいきませんので、まだ若いですし、何とか頑張って欲しいですね。

記者:今日は継投のピッチャーが、どうしても出塁を許してしまうという展開になりましたが。
梨田監督:出塁を許すということで、けっこう最後は(相手打線の)回りがきつい、2番から始まる打順になったりするわけで。でもその中でホームに返さなかったというところが、非常に4人のピッチャーがよく投げてくれたと思います。

記者:そして何より金曜日に久しぶりの勝利となりました。
梨田監督:今日はフライデーということで選手には伝えていますので。

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