2017.05.11 THU
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
0
0
0
0
0
0
0
3
0
0
1
0
0
0
0
X
R
H
1
8
4
6

森原選手 ヒーローインタビュー

記者:今日は、リリーフとして勝利に貢献したお二人、森原選手とハーマン選手です。ではまず森原選手から伺います。今日も終盤に出てきて、しっかりゼロに抑えました。今日の内容はいかがでしたか。
森原選手:3人で終われて良かったです。

記者:ルーキーとして終盤、競った場面での登板、だいぶ慣れてきましたか。
森原選手:まだ緊張感がある中、何とか頑張っております。

記者:緊張もある中、ここまで抑えられている要因というのはご自身ではどんな風に感じていますか。
森原選手:いつも平常心を保ってマウンドに立てていることだと思います。

記者:登板が増えてファンは疲れも心配していると思いますが、今ご自身としてはコンディションはいかがですか。
森原選手:今のところ全く疲れていません。

記者:頼もしい言葉がありました。今後に向けてどんな風にチームに貢献していきたいですか。
森原選手:与えられたところでしっかりこれからも仕事をしていきたいと思います。

ハーマン選手 ヒーローインタビュー

記者:続いてハーマン選手です。今日は素晴らしいピッチング、ゼロで抑えましたが。今日のピッチングはいかがでしたか。
ハーマン選手:非常に力強くピッチングができて、期間も少し空いたので良い状態で投げることができました。

記者:今日も本当に多くのお客さんが入りました。ここKoboパークで投げるというのは、感想としてはいかがですか。
ハーマン選手:この(楽天イーグルスの)ファンというのはリーグトップだと思っていますし、外で投げる解放感が素晴らしいと思っています。

記者:チームが勝ち越しをまた増やしました。チームにこれからどう貢献していきますか。
ハーマン選手:与えられた場所でしっかり役割を果たして、しっかりリードを守って松井裕樹選手にバトンを受け渡したいと思います。

監督インタビュー

記者:昨日同様に初回にホームランが飛び出して3点を先制して、結果的には先手必勝という結果になりましたね。
梨田監督:そうですね。今日はウィーラーが打ってくれて、アマダーが後でそこに追加点ということで。ただ満塁のチャンスでなかなか追加点を取れなかったというのはありますが。先制の3点というのは非常に大きかったです。

記者:4回表にはペゲーロ選手に守備で良いプレーがありまして、その直後にお話にもありましたがアマダー選手にホームランが飛び出しました。流れをつかむという意味では、あの4回というのは大きかったのかなと思うのですが。
梨田監督:非常に大きいですね。あのくらいの身長がないと多分捕れないと思うんですよ、フェンスの上ぐらいの打球だったと思いますので。そこからすぐに準備をして、藤田にカットをさせて、藤田も振り向きざまにナイスボールを、好返球をしましたので。あそこで本当にイーグルスのほうに流れが来たという感じはします。

記者:一方で先発の釜田選手は、5回1失点という内容でしたが、監督はご覧になっていかがでしたか。
梨田監督:1失点は1失点なんですが、2回、3回、4回と、先頭をホームラン、ヒット、ヒットで出すといった部分で。かなり逆球、あるいはボールが高いといいますか、そういう投球も多かったので、5回でスパッと代えました。ひょっとすると4回で代えなくてはいけないかなというところもありましたけど、後のピッチャーが何とかゼロで抑えてくれましたので。

記者:このカードも勝ち越しを決めて、次のカードは2位ソフトバンクとの2連戦になります。次のカードに向けて一言お願いします。
梨田監督:熊本であるということで、良いゲームをしてファンの方に喜んでいただきたいと思います。ぜひ勝ちたいです。

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート