2016.06.17 FRI
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藤田一也選手 ヒーローインタビュー

藤田一也選手 ヒーローインタビュー

記者:打ち出の小槌のようにヒットが出ました。
藤田一也選手:この横浜スタジアムは慣れたグラウンドなので、いい結果が出てよかったです。

記者:まず先制点を振り返っていただきます。オコエ選手のスリーベース、相手は前進守備。そして高めの球を打っていきましたね。
藤田一也選手:オコエ選手が暴走気味のスリーベースを打ち、チャンスを広げてくれたので先制点になってよかったです。

記者:7回の貴重な追加点となるスリーベースヒット。低めのちょっと難しいボールだと思ったのですが、ご自身ではいかがですか?
藤田一也選手:ストライクボールが来たら打ちにいこうという気持ちでいたので、いい所に飛んでくれたと思います。

記者:あのボールを捌くというのは今日はよくボールが見えていた。体がきれていた。そんな感じはありましたか?
藤田一也選手:さっきも言いましたが、この横浜スタジアムは打ちやすいですね。

記者:このスタジアムにはやはり特別な意識はありますか?
藤田一也選手:8年間ここでプレーさせてもらったのでそういう気持ちはありますし、横浜ファンの方の前でもいいプレーができてよかったです。

記者:今日はトータル4安打。4安打というのは2年ぶりの記録になりました。
藤田一也選手:ここ最近いいバッティングができていなかったので、この4安打をきっかけにどんどん調子上げていきたいと思います。

記者:チームの連敗も止まりました。交流戦最後のカードです。残り2試合です。
藤田一也選手:しっかり勝ち越して仙台に帰れるように明日からも頑張ります。

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