試合情報

記者：本日の試合を振り返っていかがですか？
監督：（6回表に菊池投手が）1・2塁にしてしまった時に、自分が大ピンチを招いたと考えてしまった。バッター心理を確認することが出来なかったことで、実際に大ピンチに広げてしまいました。

記者：先発の菊池投手はいかがでしたか？
監督：四球を出した後ですね。四球は出すものだから仕方ないのですが、その責任を摘み取って後続を抑えて欲しいです。

記者：打線に関してはいかがですか？
監督：ウィーラーがホームランを打ちましたが、その後、モー（ペーニャ）がクルクル（三振）では相手に勢いを与えてしまいます。今年一年、4月から苦しい打線になっていますが、外国人がいかにヒット・ホームランを打つか、という打線になってしまっています。

記者：そうした中、北川選手が本日も2安打と活躍を見せました。
監督：赤ちゃんから幼稚園の年齢ですが、ファームでも通常の練習に加えて、自分の練習をしっかりやっていました。速い球を空振りかファールの選手が成長して、安定して自分のスイングが出来るようになってきました。