2015.09.01 TUE
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則本選手 ヒーロインタビュー

則本選手 ヒーロインタビュー

記者:7勝目おめでとうございます。
則本選手:ありがとうございます。

記者:良いピッチングが続いていましたが、このところは勝ち星に恵まれませんでした。今日は良い形で勝利を飾ることができましたね。
則本選手:先制されても、その後にすぐに点をとってもらって、リードを守ったまま松井に託すことができたので。そこは良かったと思います。

記者:今日は8回を11奪三振でしたが、どんなところを意識してマウンドに上がったのでしょうか。
則本選手:ストライク先行でテンポ良く、できるだけ守備の時間を短くすることを意識して投げました。

記者:今日は球数も非常に少なかったですよね。
則本選手:テンポ良く投げれたので、ストライク先行でいけましたし、その分、三振も増えたと思います。

記者:8回はピンチを招きましたが、あの場面を振り返っていただけますか。
則本選手:ピンチだったんですけど、しっかり状況判断もできていましたし、嶋さんの配球に応えることができた結果、ゼロで抑えることができたと思います。

記者:今日の勝ち星で3年連続の二桁勝利も見えてきたのではないでしょうか。
則本選手:それを目指してやっていますけど、まずは次の1勝。チームが勝てるように一生懸命投げます。

記者:最後にファンの皆さまへメッセージをお願いします。
則本選手:次も一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします!

北川選手 ヒーローインタビュー

北川選手 ヒーローインタビュー
ヒーローインタビュー

記者:プロ初のお立ち台ですが、景色はいかがでしょうか。
北川選手:たくさんのファンの方がいて、最高ですね。

記者:同点で迎えた4回、1アウト3塁の場面でしたが、どんな気持ちで打席に入りましたか。
北川選手:本当に則本さんが頑張っていて、いつも則本さんのときに点が取れていなかったので、絶対打つという気持ちで打席に入りました。

記者:スリーボール、ワンストライクからでしたが、しっかりと振っていきましたね。
北川選手:バッター有利のカウントだったので、思い切って振ることだけ考えていました。めっちゃ嬉しかったですね。

記者:プロ初安打から、日に日に状態が上がっていると思いますが、いかがですか。
北川選手:今は結果が出ているので、これからもどんどん打っていきたいと思います。

記者:プロ初安打、初盗塁、そして今日の初タイムリーと、全てコボスタで記録しています。ファンの前で素晴らしい活躍を披露していますね。
北川選手:本当に毎日たくさんの方に応援してもらって、その中でこうやって自分の姿を見せることができるのは、嬉しいですね。

記者:最後にファンの皆さまへメッセージをお願いします。
北川選手:これからどんどん打って、勝ちまくりますので、これからも応援よろしくお願いします!

大久保監督 試合後コメント

記者:則本投手が8回2失点の投球で勝利を呼び込みました。
監督:則本自身、自分で苦しんでいた部分がありました。こういう(8回表の)二死満塁の場面をしっかり打ち取ることが則本のエースとしての仕事ですから。(7回裏に)無死満塁で点を取れない嫌な空気を断ち切ってくれました。次回は3人でピシャリと抑えて欲しいですね。

記者:則本投手の投球内容はいかがでしたか?
監督:苦しむ原因はあるわけですが、あの球を投げていれば苦しむ方がおかしいです。

記者:一方、打線に関しては、4回に一挙4点をあげました。
監督:積極的にみんなが振りに行きました。チャンスでストライクを見逃さず、とにかく打ちに行くことが出来ました。

記者:ただし、それ以降は追加点を奪うことが出来ませんでした。
監督:簡単にストライクを見送っていたので、若手選手が。どんどん振って行って欲しいです。

記者:今日の試合は、今後の経験値という意味でも、今後に繋がるのではないですか?
監督:繋がると思います。

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