2015.07.07 TUE
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観客数:38,500人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):良川昌美 塁審(三):土山剛弘
小関選手 ヒーローインタビュー
記者:プロ初ホームランを放ちました。小関選手です。ナイスバッティングでした。
小関選手:ありがとうございます。
記者:今のお気持ちを教えて下さい。
小関選手:嶋さんがいない中で、出場させてもらって、こないだまで8連敗と、ピッチャーの皆さんには頑張ってもらっているのですが、うまくリードできなかったので、本当に打っても、守っても、ピッチャーのために頑張ろうと思っていました。本当に打てて良かったです。
記者:どんな気持ちであの打席に立ちましたか。
小関選手:ボールカウントがスリーボール、ワンストライクになったので、真っすぐをイチ、ニッ、サンで思い切って振りました。打った瞬間、「入ってくれ」と思ったので、地元福岡で打つことができて、良かったです。
記者:今日はご家族・友人の方が観に来ていたのでしょうか。
小関選手:家族、友人、先輩など、いろいろな方からメッセージをいただいて、「今日行くから頑張ってくれ」というようなことを言われたので、本当にその姿を見せることができて良かったと思います。
記者:そんな状況の中で打つホームランは格別ですね。
小関選手:何よりも1位のチーム相手に勝つことができたのが率直に嬉しいです。
記者:エース則本投手も踏ん張っていましたけど、リード面はいかがでしたか。
小関選手:則本さんも良いボールが来ていましたし、本当に粘り強く投げてくれていたと思います。中継ぎの方にもずっと頑張ってもらっているので、本当に抑えることができて良かったと思います。
記者:最後にファンの皆様へメッセージをお願いします。
小関選手:仙台から来て頂いている方も、たくさんいると思います。本日は本当にありがとうございました。