試合情報

記者：今日のヒーローは、見事な決勝打岡島選手です。
岡島選手：ありがとうございます！

記者：延長10回1アウト満塁の場面で打席が回ってきましたが、どんな気持ちで打席に立ちましたか？
岡島選手：その前のチャンスでも打てなかったし、先輩方が繋いでくれたのでなんとか打とうと思って打席に入りました。

記者：そして今日は今シーズンホーム初勝利ということになりました。
岡島選手：初勝利がこういう形で勝てて本当に良かったと思います。

記者：昨日も塩見投手が好投し、今日も美馬投手が好投していたので野手が何とかしたかったという気持ちだったのではないですか？

岡島選手：昨日も塩見さんに勝ちをつけれず、今日も美馬さんに勝ちをつけれず野手のみんなが責任感を感じてたので何とか今日勝つことができて良かったと思います。

記者：今シーズンまだ始まったばかりですがどんな1年にしたいですか？
岡島選手：もっともっと練習をして勝って最後には優勝したいと思います。

記者：最後にファンの皆さんに一言お願いします。
岡島選手：明後日からもどんどん勝ちたいと思います。温かい声援、よろしくお願いします！ありがとうございました！

記者：試合を終えた率直な感想をお願いします。
監督：本当に選手をはじめ関係者の皆さまに感謝します。

記者：サヨナラ勝利で、ホーム初勝利を飾りました。
監督：試合に出ている選手、試合に出して上げられない選手、みんな耐えてくれて、諦めずにみんなが声援を送って･･･。協力し合って一致団結しました。

記者：最後の岡島選手の打席ではどのようなことを考えていましたか？
監督：絶対に打ってくれと思っていました。

記者：ソフトバンクを相手に2試合続けて無失点に抑えました。
監督：昨日・今日と嶋が敵を翻弄する見事なリードをしてくれました。的を絞らせずに、強力打線をしっかり抑えてくれました。そして、昨日の塩見、今日の美馬、としっかり投げ切ってくれました。

記者：終盤はピンチを迎えましたが、抑えました。
監督：ヘッドコーチらみんなが良いアドバイスをくれました。僕では出来ない継投、感謝しています。

記者：サードの守備でスタメン起用した阿部選手がよく守りました。
監督：2軍ではサードも守っているので、本当に今日はよく守ってくれたと思います。