2014.07.15 TUE
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観客数:12,536人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):福家英登
辛島航選手 ヒーローインタビュー
記者:今シーズン6勝目、7回までノーヒットピッチングの辛島投手です。おめでとうございます!
辛島:ありがとうございます!
記者:今シーズン2度負けているオリックスに「工夫していきたい」と仰っていました。
辛島:何とか粘れて2回以降ゼロに抑えることができました。
記者:その何とか粘れた要因は?
辛島:いろんな球種を使いながら、インコースも攻められました。
記者:中盤辺りから三者凡退に抑えていきました。何かつかんだものは?
辛島:コントロールが良くなかったので、腕をしっかり振ろうと、それだけを考えて投げていました。
記者:いつもよりスライダーが少なめで、真っすぐ、チェンジアップが目立ちました。
辛島:スライダーが良くなかったのもありますが、その日良いボールを使っていこうと。
記者:四死球ありましたが、7回までノーヒット。頭をよぎるものは?
辛島:いや、全く考えていなかったです。
記者:8回以降のマウンドについて、ご自身はどのようにお考えですか?
辛島:それは、首脳陣に任せて!はい!
記者:次に楽しみができましたね!
辛島:球数が多かったので、減らして完投できるようにしたいです。
記者:後半戦に向けて抱負をお願いします!
辛島:前半戦の最後に2試合続けて良いピッチングができたので、きょうのように後半戦も投げられればいいなと思います。