2014.05.22 THU
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則本昂大選手 ヒーローインタビュー

則本昂大選手

記者:今日のヒーローは完封で見事5勝目を挙げた則本昂大投手です!おめでとうございます!
則本:ありがとうございます!

記者:今シーズン2度目の完封勝利となりましたが、投げきった後の気持ちはいかがですか。
則本:前回も完封した後に言ったのですけれども、疲れました。

記者:チームが苦しい状況での完封勝利、この勝利ファンは待っていたと思います。
則本:チームが連敗できていましたので、チームとしてもこの勝は大きいと思うので、明日からまた野手の方がしっかりと打ってピッチャーがしっかりと抑え連勝が続いていけば良いなと思います。

記者:前回の登板と昨日のノーゲーム、恵みの雨になりましたか。
則本:そうですね、僕自身投球を見直す時間が増えましたので、今日このような結果になりましたので恵みの雨になったと思います。

記者:今日はわずか2安打、11奪三振と完璧なピッチングでしたがいかがでしたか。
則本:野手の方がしっかりとアウトを取ってくれましたので、この完封があったと思います。本当に感謝しています。また次の試合に向けて一生懸命やりたいなと思います。

記者:11奪三振は自己最高という事ですが。
則本:気付かなかったです。

記者:今日はどんな所に意識をしていたのでしょうか。
則本:行けるところまで初回からとばしていこうと思い今日は投げていましたし、前回まではその歯車が合わなかった部分があったのですけれども、今日は心と体がしっかりと一致して投げきる事ができました。

記者:則本選手自身、昨年から交流戦4連勝中なのですが普段対戦しないセ・リーグのバッターとの対戦はいかがでしょうか。
則本:お互いデータが無い中なので、どちらかというと力と力の勝負という印象を受けるのですけれども、僕自身は全く打てないのでヒット1本は打ちたいなとは思います。

記者:バッターボックスではちょっと打ちたいという雰囲気が漂ってきましたが。
則本:もちろん自分が打席に入ったなら、ピッチャーとの対戦ですので打ちたい気持ちはありますけれども、そう簡単ではないですね。

記者:チームは昨年交流戦を大きく勝ち越して、そこから日本一になりました。ファンの皆さんも期待していると思います。
則本:僕たちも交流戦から勢いづいたというのを分かっていますし、昨日の雨で良い流れが来たんじゃないかと思いますので、また明日から頑張っていきたいと思います。

記者:最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
則本:まだまだ明日からも熱い試合が続きますので、僕たちだけでは勝つ事はできないと思うのでファンの皆さんが球場に集まって熱い声援を選手の皆さんに送っていただければもっともっと勝てると思います。明日からも応援よろしくお願いします!

記者:最後に勝利の儀式で締めていただきたいと思います!よろしくお願いします!
則本:いきまーすっ!さん・にー・いち!
則本:スタジアム:バーンっ!

星野仙一監督 試合終了後記者会見

記者:則本投手が完封勝利で連敗を止めました。
監督:ゼロに抑えたから文句の言いようがないね。久し振りにこっち(ホーム)で、みんなの前で勝ったな。

記者:打線は初回に相手のミスで2点を先制しました。
監督:1点だとないに等しいから2点は大きいね。早い回にもっと点を取るチャンスはあったけど。

記者:則本投手は2塁を踏ませない好投でした。
監督:2塁を踏ませなかったの?それは勝てるよね。

記者:打線は7回に貴重な2点を挙げました。
監督:ノーアウト満塁から(ツーアウト満塁になって)嫌な感じだったよね。岡島は淡白な打球が多いね。去年のような嫌らしい打球がないからね。(藤田は)打球のコースが良かったよね(笑)。あの2点は(相手には)メチャクチャ堪えただろうね。

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