試合情報

記者：今日のヒーローは先発のブランドン・ダックワース投手と、先制ホームランのケーシー・マギー選手です！
記者：悪い流れを断ち切る見事な勝利となりましたね。
ダックワース：まずはここに戻ってこれて本当に嬉しいいよ。そしてこんな素晴らしいファンの前で投げれた事を幸せに思うよ。チームは連敗で悪い流れっだったけれども、なんとか勝ってこれを連勝に変えていけるようにこれからも頑張っていきたいね。

記者：久々のマウンドでしたけれども、今日はどんな思いでマウンドに上がったのでしょうか。
ダックワース：チームに勝つチャンスを与えるピッチングをしようと思っていたんだ。打線が必ず点を取ってくれると信じていたから、なんとか抑えるという事を自分の仕事として今日は一生懸命投げたよ。

記者：隣にいるマギー選手が貴重な先制ホームランを打ってくれましたね。
ダックワース：本当に心強い先制点だったよ。その後をしっかり抑える事を心がけながら今日は毎回マウンドに上がったんだ。

記者：チャンスの場面どんな気持ちで打席に立ちましたか。
マギー：無死2塁と最高の場面をA.ジョーンズが作ってくれたから、自分はA.ジョーンズを3塁に進める事を最低限に打席に入ったんだけれど、良い球が来たのでなんとかホームランを打てて良かったよ。自分の打席は塁にランナーがいる中で回ってくるから、そういった方達に本当に感謝しているよ。

記者：打った時の感触はどうでしたか。
マギー：打った瞬間は入るかどうかも分からなかったんだけれども、なんとかボールを強く叩こうという意識で打席に入っていたんだ。だから先制点が取れて本当に良かったよ。

記者：最後にファンの方達にお2人から熱いメッセージをお願いします！
マギー：0.5ゲーム差でソフトバンクを追っているし、首位マリーンズともまだまだプレーオフに向けての戦いが続くので、今日のような踏ん張りのあるピッチング陣と、岩崎選手のような粘りの守備を持っていれば、後は攻撃をしっかりすれば必ず3位以内に入ってプレーオフに行けると思うから、これからも応援よろしくお願いします！
ダックワース：オウエンアリガトゴザイマス！（日本語）

記者：それでは最後にいつもので締めたいと思います！3・2・1・・・
ダックワース：マギー：スタジアム：バーーーンっ！

記者：先発のダックワース投手はいかがでしたか？
監督：ホームラン2本はボールが高かったけど、久し振りのピッチングでトータルで考えれば7回2点は良かったんじゃないかな。

記者：ジョーンズ選手とマギー選手の活躍で帆足投手を攻略しました。
監督：みんな外国人というのは寂しいね。他は何をやっているんだ、と。今まで対戦してきた投手を打てないというのはね。

記者：打線は8回裏に相手のミスで2点を追加してリードを広げました。
監督：一塁ゴロだったけど、（一塁手の）ラヘアが飛び出して鉄平も助かったよね。それよりも、その前（8回表）の1・2塁の時に、岩崎が三遊間（への打球）を止めたのが大きかったね。

記者：3連戦の最終戦に勝利して連敗を2で止めました。
監督：ここで3連敗はいかんでしょ（笑）。まあ点の取り方がいただいた点だからね。もっと奪わないとダメだね。