2012.09.14 FRI
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西田哲朗選手 ヒーローインタビュー

記者:プロ3年目21才、今日プロ初安打を放ちました。西田哲朗選手です!ナイスバッティングでした!
西田:ありがとうございます!

記者:3年目プロ初安打を放った今の気持ちはいかがですか?
西田:素直に嬉しいです。

記者:大阪産まれのばりばりの大阪人が、大阪で第一歩を踏み出した感触はどうでしょうか?
西田:今日スタメンで起用して頂いて、本当に感謝しています。

記者:高校時代夏の大阪大会はここ京セラドームで開会式を行いますけれども、その時と比べ今日の景色や印象はどう違いますか?
西田:プロに入って初めての京セラドームでしたので、非常に雰囲気が違う所があるのですけれども、自分のやる事はがむしゃらにしっかりと、今までに練習してきたことを発揮するだけでしたので結果が出て良かったです!

記者:大阪出身の選手が、大阪で第一歩を記す、何か縁を感じますがご自身その辺りはいかがでしょうか?
西田:今日応援して頂いた方々に、たくさん力を貰ったので、その辺が一番大きいかなと思います!

記者:今日は初安打の後ヒットが一本出ましたし、最初には先制点に繋がる送りバントを決めましたね。
西田:送りバントは非常に緊張したのですけれども、一発で決める事が出来て良かったです。

記者:8回の満塁のチャンス、どんな気持ちでバッターボックスに向かいましたか?
西田:初打点がかかる所でしたが、ファームから言われている事はチームにいかに貢献できるかという事なので、死球で1点を稼げたという事は非常にチームに貢献出来たと思うのでそれが第一だと思います。

記者:チームに貢献する初打点がデッドボール、いかがですか?
西田:自分らしくていいんじゃないかと思います。

記者:今日はご家族、知り合いの方、たくさん球場に来ていると思いますがどうでしょうか?
西田:そうですね。両親も来ているので良い所を見せれて良かったと思います。

記者:今日で3位ソフトバンクとの差が4ゲームになりました。
西田:まだまだ、クライマックスシリーズに進出するチャンスがあると思いますので、その中で自分がいかにチームに貢献できるかこれから頑張っていきたいと思います。

記者:最後にファンの方々に一言お願いします。
西田:ファンの皆様ありがとうございました。これからも精進して頑張っていきますので応援の方宜しくお願いいたします。

星野仙一監督 試合終了後記者会見

9回はヒヤヒヤだった。5点あったからいいけど、2点差だったら分からない。
だから8回の松井の2点打は大きかった。

7回、西田が松井の単打で一塁から三塁へ行ったが、あれが普通なんだ。今までは行けなかった。ああやって行くことで状況が全然、違ってくる。

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