試合情報

記者：ナイスピッチングでした！今日の投球を振り返ると？
塩見：ブルペンから悪かったんですけども、悪いなりに低めに丁寧に突いて投げる事ができ、凡打で打ち取る事が出来ました。

記者：相手は阪神打線、去年に続く対戦となりましたがどんな事を気を付けながら投げましたか？
塩見：勢いづいたら止められなくなるので、とにかく打たれても単打、単打という気持ちで投げました。

記者：甲子園は今シーズン2度目となりますが、甲子園で勝ったのは初めてになりますよね。
塩見：非常に嬉しく思います。

記者：今日は高須選手といい、フェルナンデス選手といい、良い所で良い守りが出ましたね。
塩見：本当に野手の皆さんが守ってくださったのでありがたく思います！

記者：テレーロ選手の逆転2ランが出た瞬間はどんな思いでしたか？
塩見：次の回を真剣に抑えないといけないなと思ったんですけども、また四球を出して交代と言われて、本当に悔しい気持ちでした。

記者：今日のピッチングを次回にどのように繋げていきたいですか？
塩見：ちょっと調子が悪いので、この一週間でもう一回調子を上げて次に繋げられるようにしていきたいです。

記者：これで今シーズン5勝目、リーグトップタイに並びました。
塩見：あんまり気にしてはいないんですけども・・・嬉しいです！

記者：チームにとっては6連勝の後、1つ負けて今日からまた再スタートと非常に大事なゲームだったと思うんですが、勝てたのは大きいですね。
塩見：初戦を勝ったというのは大きいですし、勢いに乗るんじゃないかと思います！

記者：次回の登板も楽しみにしています！
塩見：ありがとうございます！頑張ります！

1点差で逃げ切りは、毎度お馴染みのパターン。塩見の四球もお馴染みだが、後から出した投手が期待に応えてくれた。

去年はこういう試合を落としていた。それを取るか、取らないかは大きな違いだ。

とにかく、もう少し点をとってやらないといけない。疲れますよ。こういう試合は。