試合情報

記者：タイムリーを放ちました、フェルナンデス選手です。ナイスバッティングでした！まずあの打席に入るとき、どんな事を考えて打席に入ったんですか？
フェルナンデス：今日の試合は投手戦でとてもいい試合だったと思うんですが、とにかく自分自身をリラックスして得点を稼ぐことだけを考えていました。

記者：今日先発の辛島投手が9回途中までですが1安打ピッチング。あれを見て今日はという思いがあったんじゃないですか？
フェルナンデス：今日、辛島投手に勝利がつかなかったのはとても残念ですけれど、チーム自体が勝ったということがとても大きい事だと思いますし、また辛島選手が今後も同じようなピッチングを続けてもらえれば、次は必ず打って勝利をつけることが出来ると思います！

記者：ご家族のことでいろんな思いがあっての打席だったと思うんですけれど、どうですか？
フェルナンデス：子供たちの体調があまり良くなかったんですが今は問題ないですし、一度試合に入ってしまえば試合に集中してヒットを打つことだけを考えていました。

記者：これでチーム6連勝となりました！この勢い止まりませんね？
フェルナンデス：6連勝というのは確かに嬉しいことではありますけど、1勝1勝の積み重ねなので目の前の試合に集中して、1試合1試合やるだけだと思います。

記者：今日の勝利で3位というのも見えてきましたし、交流戦の開幕戦ともいえるゲームをとりました！この後、どんな展開にしたいですか？
フェルナンデス：交流戦の間はお互いの特徴のことをあまり知らない試合が続きますが、逆にそれはとてもエキサイティングな試合が続くことを意味していると思いますので、どこに行っても楽天のファンの皆さんがいらっしゃるのでファンのために頑張っていきたいと思います！

記者：延長戦に入って大事なバッティングを見せてくれました、今日のヒーローはフェルナンデス選手でした！
フェルナンデス：どうもありがとう！

記者：投手戦になりました。
星野：向こうもいい投手だから。辛島が少しずつ成長して、0に抑えていたのはいいことだ。

記者：今日も青山が締めました。
星野：青山もラズナーが帰ってきても、譲らないという感じになってきたな。でももっと早いイニングから安心したいよ。

記者：これで六連勝ですね。
星野：しらんわ。よそはどうでもいい。ピッチャーが踏ん張っているから勢いがあるように見える。もうちょっと打線が点を取らないと、本当の勢いはつかない。