試合情報

記者：勝ち越しとなりました、タイムリーお見事でした！
内村：自分でも全然結果がでていない状態だったので、なんとか打ちたいと思って気持ちで打ちました。

記者：その気持ちで打った結果、2塁ランナーの鉄平選手がクロスプレーとなりながらもホームイン。内村選手もいい表情をしていましたよ！
内村：そうですね、キャッチャーが弾いたので自分では控えめにガッツポーズしました。もう泣きそうなぐらい嬉しかったです！

記者：悔しい気持ちもあったということですが、内村選手への期待というのは大きいと思いますよ！
内村：打てないんですけど監督が我慢して使ってくれているので、なんとか結果を出せてよかったです。

記者：チームは3連勝ですが、内村選手ものってけそうですか？
内村：そうですね、のってけるように頑張ります！

記者：今日は昨日に引き続き打線も繋がり、フェルナンデス選手の活躍もありました。6回のその後の大きな追加点はどうご覧になっていましたか？
内村：追加点が入ったので守りやすいなと思ってました。

記者：3打点猛打賞の活躍！ナイスバッティングでした！
フェルナンデス：ありがとうございます！

記者：6回2アウト満塁の場面、非常に痺れる展開でしたがどんなことを考えていたんですか？
フェルナンデス：チャンスの場面だったので、投手陣が頑張っていたのでなんとか1点という気持ちで打席に入りました。結果が出て非常に嬉しく思っています。

記者：5回にも同点タイムリーがありました。今季初の猛打賞となりました！好調ですね？
フェルナンデス：そうですね。長い遠征の後のホームなのでしっかり勝つことが出来て良かったと思います。自分が打つことでチームが勢いづけば嬉しいし、チームもどんどん調子が上がってくると思うので素晴らしいファンの皆さんの前でこれからも活躍したいと思います。応援よろしくお願いします！

記者：今季初の3連勝でこれで借金も2となりました。明日に向けての意気込みをお願いします！
フェルナンデス：皆様の前でプレーすることを誇りと嬉しい気持ちでいっぱいです。また明日もここに足を運んでください！愛しています！
内村：まだまだシーズン始まったばかりです。これからも精一杯頑張っていきます。これからも熱い応援よろしくお願いします！

記者：昨日の会見では「今日が大事な試合」と話していましたが、その大事な試合に勝ちました。
星野：3連勝は久しぶりだからね。3連敗はあっても。そういう意味ではまた明日が大事になってくるね。

記者：今シーズン初の3連勝ということで勢いが出てきたのではないでしょうか？
星野：今までの試合で満塁や二・三塁のシチュエーションを作ってはいたけれども、あそこで（タイムリーが）出なかったからこういう6点・7点という得点にならなかったわけで。今日はマヨ（フェルナンデス）が落としてくれて、あそこから流れが出てきたね。

記者：今日は下柳選手を2回で交代しました。ハウザー選手も早めに交代して、最終的にベンチの投手は土屋選手1人という状況でした。
星野：下柳は4・5点取られると思ったので、そういう意味では早めに変えようということで、最初からブルペンに言っていましたから。すぐ（肩を）作らせていました。

記者：ここが勝負を分けたポイントというのはどこでしょうか。
星野：うーん… 嶋のタイムリーで追いついて、これはいけると思ったらすぐ点を取られましたからね。すぐ追い付きましたけど。ちょっと流れが出てきたかなというポイントを挙げたら全てがポイントになってくるし。下柳を代えたところがポイントかな。

記者：2アウトからの得点であったり、集中打が出たりと、打線が繋がり始めましたね。
星野：牧田がいいスタートを切って盗塁を決めてから向こうがあたふたして、中島がいいバッティングをして返してくれましたからね。そういう意味では、ほんの少し繋がりが出てきたかなと。でも12安打打ってるんだからあと2・3点は取りたかったけどね。

記者：4連勝を期待しています。
星野：はい。