2011.10.15 SAT
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観客数:33,143人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):小林和公 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):杉本大成
10/15 ライオンズ戦 レポート
楽天イーグルスは先制するも中盤に試合をひっくり返され逃げ切りを許してしまった。
打線は二回、ガルシアのツーベースから牧田の犠牲フライで先制。楽天先発の井坂を援護する。
四回まで2安打に抑えていた井坂が五回に突如崩れる。先頭バッターにヒットを許すと一死満塁としてしまい、そこから2本のタイムリーと犠牲フライで3点を失う。
六回にもホームランと犠牲フライでさらに2点を失い4点のリードを許す厳しい展開。
七回に打線が反撃に転じる。2本の長短打から無死二、三塁のチャンスを作ると銀次、伊志嶺の連続タイムリーが飛び出し2点差に追い詰める。
しかし、リリーフ陣が踏ん張りきれず八回にさらに1点を許すと、最後はライオンズの必死の投手リレーから反撃の糸口を掴みきれず逃げ切られてしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
井坂のブルペン投球を2度チェックしたが、最近にないくらい調子は良かった。自分の土俵から外れた時、つまり四球などで走者を抱え、セットポジションになると力を出せない。彼の課題だ。
西田は初出場で三振。まだ練習と内容がかけ離れている。2年生だが、早くベンチをうならせるような選手に成長して欲しい。