2011.07.14 THU
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観客数:12,319人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):栄村孝康 塁審(二):東利夫 塁審(三):佐藤純一
7/14 ホークス戦 レポート
楽天イーグルスは激闘の末、ホークスと引き分けた。
楽天の先発は今季10勝目を目指す田中。初回ヒットと四球で一死一二塁のピンチを迎えるも、四番小久保をショートライナーで併殺に打ち取りピンチを脱する。そこから田中は波に乗り、十回まで要所を締める投球で1点も許さない。
しかし、打線はホークス先発の大隣をとらえられず、八回を1安打に抑えこまれ、九回以降もホークスのリリーフ陣に打線が沈黙してしまう。
しかし、楽天も勝利への執念を見せ、十一回にラズナー、十二回は青山が登板し、ホークス打線に失点を許さなかった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
記者:今日は引き分けでしたが、この2試合は投手陣の頑張りが光りました。
星野:いいところを見ればね。よく踏ん張った。3試合で1点。今日は内野安打1本。どうしようもないね。