2011.05.18 WED
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観客数:19,664人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):本田英志 塁審(三):川口亘太
5/18 読売ジャイアンツ戦 レポート
楽天イーグルスは3度追いつく粘りを見せるも、延長戦で力尽き連敗。
楽天の先発は永井。二回に阿部にソロ、田中大にタイムリーを浴びて2点を失う。それでも二回以降は立ち直り、六回までヒットを許さず。打線も永井の力投に応え、六回に中村の1号2ランで同点に追いついた。
七回、永井が再び阿部に一発を浴びて再び勝ち越しを許したが、直後に中谷がソロを放ち試合を振り出しに戻す。八回にまたも突き放されたが、高須のタイムリーで同点とした。
延長戦にもつれた試合は十回に決着。4番手のサンチェスが四球から崩れ、大田にプロ初となるタイムリーヒットを許して決勝点を奪われてしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
記者:サンチェス投手は2試合続けてリリーフに失敗しましたが、評価はいかがですか。
星野:・・・、だな。
記者:今後の起用は抑えですか。
星野:そういうことで取ったんだから。2回続けて失敗することもあるだろ。
記者:打線は終盤に粘りを見せましたが、いかがですか。
星野:駄目だな。ランナーがいるときに打ってない。全部、ホームランだろ。同点で終わるんじゃなく追い越さなきゃ。