2011.05.14 SAT
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観客数:26,428人| 【審判】球審:笠原昌春 塁審(一):津川力 塁審(二):村山太朗 塁審(三):橋本信治
5/14 千葉ロッテマリーンズ戦 レポート
楽天イーグルスは打線が意地を見せられず、5月5度目の完封負け。
楽天の先発は5/5の福岡ソフトバンク戦でプロ初登板・初勝利を飾った塩見。この日は立ち上がりを捕らえられ、一回一死一、二塁から金泰均にタイムリー、今江に犠飛を許して2点を失う。五回途中ピンチを背負って降板した塩見は「球も全然走っていなかったし、コントロールも全然でした」とコメント。六回には3番手の片山が福浦に2点タイムリーを浴びて突き放された。
打線は唐川の前に序盤から走者を出すも連打を奪えず。中盤以降はチャンスを作れず、散発4安打で完封勝利を献上してしまった。塩見がプロ初黒星を喫した。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
塩見は前回登板と違ってボール先行。打者を追い込めなかった。もっと攻めないと。
打つ方は普通、何とかなるものなんだが…。五月病だな。