2011.04.24 SUN
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観客数:18,873人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):山本貴則 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):栁田昌夫
4/24 北海道日本ハムファイターズ戦 レポート
楽天イーグルスは接戦を落とし、勝率5割に逆戻り。
楽天は先発・戸村がいまひとつの出来で、二回まで7安打を集中され2点のリードを奪われる。それでも打線が北海道日本ハムの先発・斎藤佑を捕らえ、二回に山崎、ルイーズのソロホームランですかさず同点に追いついた。
継投でしのぎたい楽天だったが、四回に2番手の川岸が小谷野に勝ち越しとなるソロホームランを浴びるなどで2失点。その後、ルイーズのタイムリーで1点差に迫るも、八回に好投していた3番手の小山が陽にタイムリーを浴びて再び突き放されてしまった。
打線も終盤の七回以降は元気なくノーヒット。斎藤佑にプロ2勝目を献上してしまった。
星野仙一監督 試合終了後記者会見
記者:甲子園では好投した戸村投手が2回2失点で降板しました。
星野監督:2回で7安打ではね。我慢が出来なかった。これだけお客さんも入ってくれたしね。
記者:その裏、1イニング2本のホームランも飛び出しました。
星野監督:取られてすぐに追いついたね。でもいつもその後なんだよ。チャンスでね。やさしいよね。
記者:ポイントは何だったでしょうか?
星野監督:終始流れは向こうにいっていた。まあ、本当にやさしいというか。
記者:これで5割に戻りました。(仙台に戻るまで)残り2試合が大事ですね。
星野監督:何とか5割以上で戻りたい。約束しているからね。