2010.08.28 SAT
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観客数:28,856人| 【審判】球審:津川力 塁審(一):山路哲生 塁審(二):中村稔 塁審(三):山﨑夏生
8/28 ライオンズ戦レポート
楽天イーグルスは延長戦の末決着がつかず引き分け。
先発はラズナー。毎回のようにランナーを出すも、要所を締める投球でゲームメイク。5回と1/3を投げて自責1と好投した。以降は救援陣にマウンドを託すも、8回には暴投などのミスも絡んで3失点。同点とされ延長戦に突入した。
打線は初回、ルイーズのタイムリーで先制。5回には山崎のタイムリー、ルイーズの2ランで突き放す。
しかし終盤に同点とされ迎えた延長戦では互いに投手陣が踏ん張り得点ならず、引き分けに終わった。
マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:良い展開の試合だったはずが、追いつかれてしまいました。
ブラウン:カタヤマ、アオヤマ、コヤマが勝ちパターンで、逃げ切らなくてはいけないのに、今日は仕事が出来なかったね。ヤマムーラはよく投げてくれた。
しかし、勝つしかない状況で引き分けは痛いね。
記者:涌井投手から4点を奪った事は今後への自信になりますか?
ブラウン:ラズナーが先発して、良いピッチングをした。ワクイの事も意識しただろう。ラズナーに勝ちを付けてやりたかったけど、残念だ。