2010.08.19 THU
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8/19 バファローズ戦レポート

楽天イーグルスは、バファローズの下山の一発に泣き、同カード負け越し。

試合は、序盤から中盤にかけ、点の取り合いで1点を追うシーソーゲーム。
山崎武の第23号ソロアーチで3点差に広げた3回、その裏に先発・永井が打たれ1点差に詰め寄られる。
さらに続く4回の裏にもタイムリーと犠牲フライを浴び逆転を許すと、5回表に相手の守備の隙をつき逆転。しかし6回にも永井は連打を浴び、1死2,3塁となったところで降板。
2番手の佐竹にマウンドを譲ると、巧打者・坂口に同点タイムリーを許してしまう。

その後は両チームとも中継ぎが踏ん張り、均衡した状態が続いた。
そして9回裏、先頭打者の下山に今季第1号となるソロホームランを放たれ、あっけなく試合終了。

イーグルスは連勝ならず。
バファローズとの対戦成績を7勝14敗と大きく負け越してしまった…。

マーティーブラウン監督 試合終了後記者会見

記者:永井投手が来ていた主導権を掴みきれませんでした。
ブラウン:1、2回の立ち上がりは最高だったが、その後ゾーンの甘いところにボールが入っていった。3回、4回は残念な回だった。

記者:鉄平選手が途中交代しました。
ブラウン:体調が優れないところがあって交代させた。重大な故障とか病気ではない。

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