2010.08.17 TUE
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観客数:16,373人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):福家英登 塁審(三):山村達也
8/17 バファローズ戦レポート
楽天イーグルスは、敵地での3連戦。
バファローズとは開幕以来のエース対決も制せず…。
楽天先発・岩隈は立ち上がりを攻めたてられ、犠牲フライで1点を失う。
その後持ち直して好投を続けるも、7回にバファローズ打線に捕まりノックアウト。
打線も、現在7連勝中と絶好調の相手エース・金子千を打ち崩す術もなく、無四球完封勝利を献上してしまった。
マーティーブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:攻撃陣が消極的なイメージでした
ブラウン:外から見るとそう感じるかもしれない。金子投手が両サイドをきっちりと投げ分けていた。英語で「Over Match(相手が上まわっていた)」という言葉があるけど、そうとしか言えないゲームだった。
記者:岩隈選手がいい投球をしましたが・・・
ブラウン:岩隈はよく投げてくれた。ストレートは本来のものではなかったけど、ピンチもよく切り抜けてくれていた。初回は不運なヒットから、コントロールが定まらないうちにカブレラ選手にやられてしまったが、その後は本当によく投げてくれたよ。