2010.08.14 SAT
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観客数:26,337人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):津川力
8/14 マリーンズ戦レポート
楽天イーグルスはあと一歩反撃が届かず敗戦。
対マリーンズの連勝は7でストップ。
イーグルスの先発は長谷部。
序盤から制球が乱れ、自ら四球を与え走者を抱える場面が目立つ内容。
先制点をもらった後、3回に金泰均に同点タイムリーを浴びる。
その後5回表に女房役の嶋のヒット、そして聖澤の勝ち越しタイムリーで2-1とするも、その直後の5回裏に、四球と長谷部の送球エラーなどで満塁を招くと、ワイルドピッチで2点を献上してしまう。
その後は、マリーンズの継投陣にイーグルス打線が食らいつき得点圏にランナーを進めるも、あと一本が出ず惜敗。
収穫は、2番手にマウンドに上がった藪が2回を無安打で抑える好投で、復帰初戦のイメージを払拭してくれたこと。
今後の活躍に期待したい。
マーティー・ブラウン監督 試合終了後記者会見
記者:もったいない形での失点でした
ブラウン:今日のゲームはそれに限らず、厳しい試合だった
記者:チャンスで得点ができませんでした
ブラウン:一つ一つのチャンスで各打者が対応できなかった
記者:藪投手が好投したのが明るい材料ですね
ブラウン:前回より落ち着いていたね。死球があったが、しっかり投げられていたね。